Sexy Zone中島健人「劇中のアモーレ」平祐奈との撮影でハプニング Hey! Say! JUMP知念侑李は嫉妬<未成年だけどコドモじゃない>
2017.11.29 20:36
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Sexy Zoneの中島健人が29日、都内で行われた主演映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の“ホワイトプレミア”完成披露試写会に、共演の平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、英勉監督とともに出席した。
撮影現場での印象的なエピソードについて話題に及ぶと、「僕、劇中で顔に蚊がとまってるんですよ」と明かした中島。撮影し直すのかと思いきや監督からはOKがかかり、「劇中のアモーレが…あっ、ごめんなさい」と平愛梨の妹である祐奈を“アモーレ”と表現して「アモーレが顔から蚊をとってくれるという流れまで持っていってくれてよかった。仕上がりを見たらすごく自然で素敵なシーンになっていた」とハプニングをアドリブで乗り越えたという。
また中島は「平愛梨ちゃんと…」とわざと言い間違える一幕もあり、「祐奈だわ!おい!祐奈だから!今日お披露目。いい加減名前覚えてくれる?もう~」と可愛らしく怒る祐奈に、中島は「ごめんなさい」と謝る、仲睦まじいやりとりも。
中島のライバル役を演じた知念は「男の僕でもキュンとしちゃうシチュエーションがたくさんある。2人の撮影を見ていなかったので、完成した映画を観て『なんだこの2人の雰囲気は』って嫉妬しちゃうくらいすごく素敵な雰囲気だった。本当に嫉妬ですよ!」と嫉妬したことを強調。「そういうシーンもっと撮りません?僕と」と英監督に“直談判”しはじめ、「十分あるよ」と英監督。中島は「花嫁たち楽しみにしていてください」と答え、観客を沸かせた。
またこの日のイベントでは、客席内に敷かれた結婚式場のようなバージンロードを、スーツに身を包んだ中島、知念が歩き、ドレスを着たヒロイン・平のもとへ歩く一幕も。中島は「バージンロードを歩かせていただきましたが、この道は、花嫁が生まれた日から今日という日までの道のりを表しています。僕自身も今日という素敵な日に辿り着けたことを非常に光栄に思っています」と真摯にコメントし、拍手に包まれた。(modelpress編集部)
また中島は「平愛梨ちゃんと…」とわざと言い間違える一幕もあり、「祐奈だわ!おい!祐奈だから!今日お披露目。いい加減名前覚えてくれる?もう~」と可愛らしく怒る祐奈に、中島は「ごめんなさい」と謝る、仲睦まじいやりとりも。
中島のライバル役を演じた知念は「男の僕でもキュンとしちゃうシチュエーションがたくさんある。2人の撮影を見ていなかったので、完成した映画を観て『なんだこの2人の雰囲気は』って嫉妬しちゃうくらいすごく素敵な雰囲気だった。本当に嫉妬ですよ!」と嫉妬したことを強調。「そういうシーンもっと撮りません?僕と」と英監督に“直談判”しはじめ、「十分あるよ」と英監督。中島は「花嫁たち楽しみにしていてください」と答え、観客を沸かせた。
バージンロードを闊歩
「今日、恋をはじめます」など数々のヒット少女漫画を生み出している水波風南氏の同名コミックを実写映画化した今作。これまでの少女漫画は結婚式で完結となることが多い中、その逆となる結婚から恋愛をスタートさせた意欲作で、映画ではSexy ZoneとHey! Say! JUMPというジャニーズの人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げ、中島と知念が映画初共演を果たすことでも話題を呼んでいる。またこの日のイベントでは、客席内に敷かれた結婚式場のようなバージンロードを、スーツに身を包んだ中島、知念が歩き、ドレスを着たヒロイン・平のもとへ歩く一幕も。中島は「バージンロードを歩かせていただきましたが、この道は、花嫁が生まれた日から今日という日までの道のりを表しています。僕自身も今日という素敵な日に辿り着けたことを非常に光栄に思っています」と真摯にコメントし、拍手に包まれた。(modelpress編集部)
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