川栄李奈、理系女子に 地方ロケに意気込み<恋のしずく>
2017.11.09 08:00
女優の川栄李奈が主演を務める映画「恋のしずく」(2018年公開)の撮影がスタート。クランクインに際して、川栄と、同作に出演する劇団EXILEの小野塚勇人が意気込みを語った。
同作は、理系女子(リケジョ)の農大生が酒造りと恋に奮闘する青春ストーリー。
川栄が演じるのは、ワイナリ―での研修を夢見るリケジョの農大生、橘詩織。ところが、決まった実習先は広島県の酒蔵だった。老舗を継ぐことに抵抗する蔵元の息子、病に伏している蔵元、厳格な杜氏、そして、米農家であると同時に蔵人でもある美咲。美咲の家に下宿しながら実習を開始するが、詩織は失敗続き。そんな矢先、蔵元がこの世を去ってしまう。老舗の蔵はどうなるのか。そして、密かに芽生える恋の予感が…。
クランクインした川栄は「地元の方々の協力を得ながら撮影がスタートしました。日本酒の勉強も始めました」と報告し「これから共演者の方々と映画を作っていくことがとても楽しみです」と胸を膨らませている様子。
また、詩織の研修先の蔵元の息子・乃神莞爾役の小野塚は「今回、酒蔵の蔵元の息子という役のお話を頂き、酒蔵などの見学をさせもらい、僕ら世代が抱いている日本酒のイメージが凄く変わりました」と明かし「少しでも多くの方に日本酒の素晴らしさ、酒蔵で真正面から向き合う職人達の葛藤などをこの作品で伝えれたらと思います」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
川栄が演じるのは、ワイナリ―での研修を夢見るリケジョの農大生、橘詩織。ところが、決まった実習先は広島県の酒蔵だった。老舗を継ぐことに抵抗する蔵元の息子、病に伏している蔵元、厳格な杜氏、そして、米農家であると同時に蔵人でもある美咲。美咲の家に下宿しながら実習を開始するが、詩織は失敗続き。そんな矢先、蔵元がこの世を去ってしまう。老舗の蔵はどうなるのか。そして、密かに芽生える恋の予感が…。
東広島で撮影
舞台となるのは、日本三大銘醸地の一つと称される東広島の西条。現在の「日本酒ブーム」の影響もあり、注目を浴びる長い歴史を誇る銘醸地だ。撮影は、実際の酒蔵など西条周辺で行われる。クランクインした川栄は「地元の方々の協力を得ながら撮影がスタートしました。日本酒の勉強も始めました」と報告し「これから共演者の方々と映画を作っていくことがとても楽しみです」と胸を膨らませている様子。
また、詩織の研修先の蔵元の息子・乃神莞爾役の小野塚は「今回、酒蔵の蔵元の息子という役のお話を頂き、酒蔵などの見学をさせもらい、僕ら世代が抱いている日本酒のイメージが凄く変わりました」と明かし「少しでも多くの方に日本酒の素晴らしさ、酒蔵で真正面から向き合う職人達の葛藤などをこの作品で伝えれたらと思います」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
川栄李奈 コメント
地元の方々の協力を得ながら撮影がスタートしました。日本酒の勉強も始めました。これから共演者の方々と映画を作っていくことがとても楽しみです。応援よろしくお願いいたします。小野塚勇人 コメント
今回、酒蔵の蔵元の息子という役のお話を頂き、酒蔵などの見学をさせもらい、僕ら世代が抱いている日本酒のイメージが凄く変わりました。この映画を通して少しでも多くの方に日本酒の素晴らしさ、酒蔵で真正面から向き合う職人達の葛藤などをこの作品で伝えれたらと思います。お楽しみに!
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