ロバート秋山竜次、“梅宮Tシャツ”の次形態を披露 福原遥が爆笑で見守る<京都国際映画祭2017>
2017.10.14 19:39
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ロバート秋山竜次が13日、京都で開催中の映画祭「京都国際映画祭2017」で上映された出演映画「女々演」の舞台挨拶に主演の福原遥と出席。
同作は、高校の演劇部を舞台に女子生徒同士の葛藤を描き、秋山は演劇部の顧問役を務める。
Tシャツは口の部分が開くように進化を果たしており、“梅宮姿”の秋山が「お腹が空いた」と食事を求めると、コンビニのパスタを河本から食べさせてもらうなどし、暴走。
福原はその様子を爆笑しながら見ていたが、秋山の暴走に対して「そのパスタ私も好きです(笑)」と、Tシャツ以外のことについての予想外のコメントに秋山は困惑していた。
それでも、筋トレや発声練習など、文化部にしてはなかなかの運動量をこなしながら頑張っていたが、5人の最後の舞台を上演する文化祭まであと3日となった時、突然ひかりが退部。
主役がいなければ上演できないと、4人は葛藤しながらも、最終的には「最後の舞台だし、せっかく頑張ってきたんだから、やりたい!」と舞台の上演を決める。問題は、ひかりが演じるはずだったヒロインを誰が演じるのか。その問題に直面した時、今までひかりの影に隠れてきた彼女たち4人の秘めてきた思いが一気にぶつかり合う。
福原が今作で映画初主演を務め、玉城ティナ、NMB48の矢倉楓子らも出演。
「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに持つ。4回目を迎えた今回は、『京都三泊四日。』をキャッチコピーに京都市内の「よしもと祇園花月」「元・立誠小学校」「岡崎公園」など多数の会場で行われる。
映画上映やアート展示のほか、図書館を利用した芸人おすすめ本の展示、エンタメステージ、ブース出展なども行われる。
今年の同映画祭のオープニングセレモニーは世界遺産・西本願寺内の重要文化財である南能楽堂で開催された。(modelpress編集部)
梅宮Tシャツが進化
舞台挨拶の司会は次長課長の河本準一が務め、この日の終了時に河本が秋山に一言求めたところ、秋山は「BGMがないと難しい」と話し、音楽がスタートすると、お馴染みの梅宮辰夫に変身できるTシャツで梅宮に“変身”。Tシャツは口の部分が開くように進化を果たしており、“梅宮姿”の秋山が「お腹が空いた」と食事を求めると、コンビニのパスタを河本から食べさせてもらうなどし、暴走。
福原はその様子を爆笑しながら見ていたが、秋山の暴走に対して「そのパスタ私も好きです(笑)」と、Tシャツ以外のことについての予想外のコメントに秋山は困惑していた。
映画「女々演」
映画は、郊外の県立高校の演劇部を舞台にした物語。仲良し5人組の女の子(ひかり、沙彩、蒼生、胡桃、美紅)は演劇部に所属しているが、彼女たち以外の部員数は1年生の男子が1人という状況。しかも、ひかり以外は注目もされていない。それでも、筋トレや発声練習など、文化部にしてはなかなかの運動量をこなしながら頑張っていたが、5人の最後の舞台を上演する文化祭まであと3日となった時、突然ひかりが退部。
主役がいなければ上演できないと、4人は葛藤しながらも、最終的には「最後の舞台だし、せっかく頑張ってきたんだから、やりたい!」と舞台の上演を決める。問題は、ひかりが演じるはずだったヒロインを誰が演じるのか。その問題に直面した時、今までひかりの影に隠れてきた彼女たち4人の秘めてきた思いが一気にぶつかり合う。
福原が今作で映画初主演を務め、玉城ティナ、NMB48の矢倉楓子らも出演。
4回目の京都国際映画祭
京都国際映画祭は、2014年に創設された京都市で開催される映画祭。「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに持つ。4回目を迎えた今回は、『京都三泊四日。』をキャッチコピーに京都市内の「よしもと祇園花月」「元・立誠小学校」「岡崎公園」など多数の会場で行われる。
映画上映やアート展示のほか、図書館を利用した芸人おすすめ本の展示、エンタメステージ、ブース出展なども行われる。
今年の同映画祭のオープニングセレモニーは世界遺産・西本願寺内の重要文化財である南能楽堂で開催された。(modelpress編集部)
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