ジョジョ出演の岡田将生、「銀魂」舞台挨拶でまさかの“ジョジョ立ち” 小栗旬に究極の選択を迫られる
2017.07.14 17:51
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俳優の岡田将生が14日、都内で行われた空知英秋氏の人気漫画を実写化した映画『銀魂』の初日舞台挨拶に登場。銀魂と同じく人気漫画を実写化した岡田が出演する映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(8月4日公開)にちなみ、舞台上でジョジョ立ちを披露する一幕があった。また、主演の小栗からは岡田に究極の選択を迫られていた。
岡田将生、ジョジョ立ち披露
舞台挨拶には主演の小栗旬をはじめ菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、ムロツヨシ、長澤まさみ、佐藤二朗、福田雄一監督も登壇。MCから質問が振られる形でトークが行われ、岡田が終盤の方で質問されるとキャストから「きましたー岡田将生がきましたよー!みなさんまさきがしゃべりますよー」といじられれると「質問わすれちゃったよ(笑)」とたじたじ。岡田は、ジョジョの公開を間近に控えていることもあり、小栗から「銀魂とジョジョどっちが思い入れがあるの?」と迫られると、菅田からも「それは聞いてみたい!」と煽られ、この日の衣装についてもムロから「なんかジョジョっぽくない?」といじり倒されると思わずジョジョ立ちを披露。岡田は「うそです!銀魂!銀魂ですよ!」と焦り気味に訂正し、「桂です!」と自身の役名を熱く叫んだ。
また、初めての福田組について「すごく楽しかったけどコメディの部分がなくてクールなとこしかなかったので…」と振り返ると、いじられキャラを知らなかった福田監督は「岡田くんのパーソナルな部分を知らなかったから…」と残念そうにし、次作の出演を岡田に促していた。
映画は、宇宙からやってきた“天人(あまんと)”によって開国されたパラレルワールドの江戸末期を舞台に、便利屋“万事屋銀ちゃん”を営む坂田銀時(小栗)とその仲間の志村新八 (菅田)、神楽(橋本)らの身に起きる様々な事件を描く、笑いあり感動ありのアクションエンターテイメント。(modelpress編集部)
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