(左上から時計回りに)片寄涼太、千葉雄大、杉野遥亮、草川拓弥(C)2017「兄こま」製作委員会(C)夜神里奈/小学館

片寄涼太はラブラドール?千葉雄大はダックスフンド?「兄こま」は“犬顔男子”にも注目

2017.06.26 14:07

30日にいよいよ公開となる映画「兄に愛されすぎて困ってます」。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリーとなっている同作には、犬顔男子が勢揃いしている。

  
原作は、夜神里奈氏の同名少女まんが。主演を女優の土屋太鳳が務めるほか、片寄涼太 (GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大 、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮といった豪華キャストが集結した。

キャストを犬に例えると…?

流行に敏感な女子の間で最近注目されているのが「犬顔男子」。犬顔男子とは、黒目がちで笑顔が可愛らしく、人懐っこい性格の男子を指し、雑誌で特集が組まれるほどの人気ぶり。

片寄涼太(C)2017「兄こま」製作委員会(C)夜神里奈/小学館
そんな「犬顔男子」が兄こまには多数出演。主人公せとか(土屋)の血のつながらない兄・はるか(片寄)は、恋愛体質の妹を見守る姿を、例えるならラブラドール系男子。元々猟犬だったラブラドール・レトリバーは、勇敢で活発な一面がありながらも人懐っこい性格であり、ツンデレなはるかの性格と似ている。

千葉雄大(C)2017「兄こま」製作委員会(C)夜神里奈/小学館
また、せとかの初恋相手の高嶺(千葉)はダックスフンド系男子。大人の色気を漂わせ、ちょっといたずら好きな性格もドSな高嶺に似ているといえそうだ。

草川拓弥(C)2017「兄こま」製作委員会(C)夜神里奈/小学館
杉野遥亮(C)2017「兄こま」製作委員会(C)夜神里奈/小学館
本作一番の王子様キャラ・千秋(草川)は、劇中で愛犬・ショコラを溺愛する姿が可愛いプードル系男子。そして、せとかの同級生の塩顔男子・国光(杉野)は、はるかを兄のように慕うまっすぐな姿が、まるで忠犬ハチ公のような秋田犬系男子。ストーリーとともに、犬顔男子にも注目だ。(modelpress編集部)
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