中川大志・平祐奈ら「ReLIFE」キャストが仲良すぎ!イジりイジられ暴露合戦に…<6人が語った“秘密”>
2017.04.15 22:51
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15日、都内で映画「ReLIFE(リライフ)」の初日舞台挨拶が行なわれた。W主演の中川大志・平祐奈をはじめ、千葉雄大・高杉真宙・池田エライザ・岡崎紗絵・と古澤健監督が登壇し、終始仲睦まじいトークを展開。ここでは、特に軽快なやりとりを見せた場面として、「自分の秘密、ほかのキャストの秘密を教えてください」という質問を投げかけられた場面をまとめる。
同作は、マンガアプリで連載の人気コミック「ReLIFE」が原作。トラウマをかかえた27歳・ニートの海崎新太(中川)が、1年限定で見た目だけ若返り、中身は大人のまま疑似体験の高校生活を送る「リライフ」の被験者になるという様を描く。
そして、自身の秘密として「最近、ジーパンにカビが生えました」と告白すると、「何の話?」「そんなに知りたくない」「どうしたの、まっひー」「全然映画と関係ない」とツッコまれまくり。「この後続きがあるかもしれない」との言葉を受けても、「その話をしようと思いました」と終了して、「えぇ~」と会場をざわつかせた。
その後、周囲の反響を受けてか「カビが生えて、手洗いして、洗濯機に入れました」と丁寧に説明を加えると、平が「その後ファブリーズするんでしょ」と高杉の出演するCMにちなんだナイスアシスト。拍手が起こる中、平の隣にいた千葉は「負けられねぇ」と静かに闘志を燃やしていた。
中川が「なんか戦っていたんですよ。それが面白くて。ごめんなさい」と謝罪すると、千葉は「いえ、コチラこそおいしかったです」と円満に解決していた。
その時間の長さについて、「歯磨きで1日が始まるので、ちゃんと集中してやってますけど…」と理由を説明すると、平から「だから歯がキレイなんです」とお墨付きを貰った中川。古澤監督の「それもで、現場でお菓子をムシャムシャ食べてたよね」という疑問には、「だから歯を磨いてリセットしてるんです…『リライフ』してます」と作品名をしっかり絡めて答えていた。
池田は当時を振り返り「保健室のベッドがあったでしょ…ね」と照れ。「寝て、泣いてっていうのがすごいと思った」と驚かれると、「そういう集中のさせ方なの」と言い切っていた。
2人は「リライフでこんなに仲良くしてますけど、監督に仲良くしようねって言われて頑張ったよね」(池田)「お互い。頑張った」(高杉)と健闘を称え合い、「無事なんとか仲良く映ってたはず」と手応えをのぞかせた。
しかし、中川に「もう体幹が衰えてるから」と年齢をイジられ、「うるさいわ」と即ツッコミ。平にも「1人だけ苦しそうでしたもんね」と投げかけられると、「全然余裕だよ、水も飲まなかった」と語気を強めていた。
厚底の靴を履いていたがために、池田は中川から「池田さん、今日大っきいすね」と身長をイジられる場面など、終始息のあったトークで会場を盛り上げていた。(modelpress編集部)
高杉真宙が語る“秘密”
6人それぞれが答えを真剣に考える中「はい!」と自ら挙手したのは高杉。それまで「緊張している」と言っていただけに、一瞬静寂が生まれた後に「意外」と驚かれていた。そして、自身の秘密として「最近、ジーパンにカビが生えました」と告白すると、「何の話?」「そんなに知りたくない」「どうしたの、まっひー」「全然映画と関係ない」とツッコまれまくり。「この後続きがあるかもしれない」との言葉を受けても、「その話をしようと思いました」と終了して、「えぇ~」と会場をざわつかせた。
その後、周囲の反響を受けてか「カビが生えて、手洗いして、洗濯機に入れました」と丁寧に説明を加えると、平が「その後ファブリーズするんでしょ」と高杉の出演するCMにちなんだナイスアシスト。拍手が起こる中、平の隣にいた千葉は「負けられねぇ」と静かに闘志を燃やしていた。
千葉雄大が語る“秘密”
続いて、千葉は「1つだけすごいトイレを我慢していたシーンがあったんです。山の上で撮っていて、僕と中川くんだけだったので、撮影を止めるのもあれだし、車で山の下まで下りないと行けなかったし‥。そしたら膀胱が段々肥大化してきて。なのに、こいつ(中川)がお腹を押してきて(笑)。本当に嫌でした」と当時を思い出してご立腹。中川が「なんか戦っていたんですよ。それが面白くて。ごめんなさい」と謝罪すると、千葉は「いえ、コチラこそおいしかったです」と円満に解決していた。
平祐奈が語る“秘密”
平は、「国宝級イケメン・中川大志くんのことなんですけど、歯磨きが異常に長いです10分かけるんです。だから、メイクさんが困っちゃって、メイクとか髪の毛をする時間の中に内緒で“歯磨き10分”って入れてるんですって」と紹介。すると中川は「それは言わないはずだったじゃん」と焦り、平は「ゴメン、暴露しちゃった」と可愛らしく反省した。その時間の長さについて、「歯磨きで1日が始まるので、ちゃんと集中してやってますけど…」と理由を説明すると、平から「だから歯がキレイなんです」とお墨付きを貰った中川。古澤監督の「それもで、現場でお菓子をムシャムシャ食べてたよね」という疑問には、「だから歯を磨いてリセットしてるんです…『リライフ』してます」と作品名をしっかり絡めて答えていた。
中川大志が語る“秘密”
そんな、中川が告白する場面になり、「池田さんとの保健室シーンで」と語り始めると、池田は心当たりがあるようで「も~いいじゃん」と恥ずかしい様子。「2人きりの感情的なシーンだったので集中していたし、スタッフさんも空気を作ってくれて、僕も(池田に)あまり話しかけないようにしていたんです。それで、1回外に出て戻ってきたら(池田が)ジッとしてて『集中しているな』って思ったんですけど、よく見たら寝てました」と打ち明けると、会場から笑い声が漏れた。池田は当時を振り返り「保健室のベッドがあったでしょ…ね」と照れ。「寝て、泣いてっていうのがすごいと思った」と驚かれると、「そういう集中のさせ方なの」と言い切っていた。
池田エライザが語る“秘密”
そして、池田は「高杉くんと連続して作品が一緒だったんですけど、前の現場では全然しゃべんなかったんですよ、2人とも人見知りで」と回顧し、高杉も「全然しゃべんなかった」と賛同。2人は「リライフでこんなに仲良くしてますけど、監督に仲良くしようねって言われて頑張ったよね」(池田)「お互い。頑張った」(高杉)と健闘を称え合い、「無事なんとか仲良く映ってたはず」と手応えをのぞかせた。
岡崎紗絵が語る“秘密”
最後の暴露となった岡崎は「みんなで丘みたいなところを走るシーンがあって、千葉さんをちょっと押したつもりだったんですけど、画面の端から端まで移動してしまって(笑)。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。ほかキャストも思い出して笑う中、「いえいえバッチリ使っていただいて」と気にしていない様子の千葉だった。しかし、中川に「もう体幹が衰えてるから」と年齢をイジられ、「うるさいわ」と即ツッコミ。平にも「1人だけ苦しそうでしたもんね」と投げかけられると、「全然余裕だよ、水も飲まなかった」と語気を強めていた。
6人の息がピッタリ
ほか、同質問に答えていた以外の場面でも、冒頭の挨拶で「こうやって6人で集まるのは…ねえ…これが最後かもしれないんで…すみません」としんみりムードを醸し出し、中川から「“初日泣かせおじさん”じゃん。初日に良いこと言って泣かせにくるおじさんじゃん」と強烈なツッコミを受けていた千葉。厚底の靴を履いていたがために、池田は中川から「池田さん、今日大っきいすね」と身長をイジられる場面など、終始息のあったトークで会場を盛り上げていた。(modelpress編集部)
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