大友花恋、北川景子と同じ役で「繋げていきたい」 「キミスイ」新キャスト発表
2016.12.13 16:00
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女優の浜辺美波と4人組ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで俳優の北村匠海がW主演する映画「君の膵臓をたべたい」(2017年7月28日公開)の追加キャストが発表。雑誌「Seventeen」専属モデルで女優の大友花恋が出演することがわかった。
今作は、2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング・単行本フィクション部門1位など、72万部を突破した住野よる氏による同名ベストセラー小説を実写映画化。映画版では、原作から12年後の現在が描かれ、過去と現在の2つの時間軸が交差しながら物語が進んでいく。
ヒロイン・重い膵臓の病を罹う山内桜良を浜辺、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの「僕」役を北村が演じ、現在パートでは教師となった「僕」を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じる。
北川が演じる恭子の過去パートで出演する大友は「北川さんが演じる恭子は落ち着いていて、かっこよくて、すごく素敵で…私の演じる学生時代を、未来の恭子に繋げていきたいと思いながら、撮影に臨みました」とコメント。原作を読み、号泣といい「素敵な映画になっていると思うので、たくさんの方に見ていただきたいです」と呼びかけている。(modelpress編集部)
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=日記・遺書)を偶然見つけたことから、「僕」と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(大友花恋/北川景子)。彼女もまた、「僕」と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。12年のときを経て、桜良から「僕」と恭子に届く想いとは。
ヒロイン・重い膵臓の病を罹う山内桜良を浜辺、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの「僕」役を北村が演じ、現在パートでは教師となった「僕」を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じる。
大友花恋ら追加キャスト発表
そして今回、新たに大友、矢本悠馬、桜田通、森下大地、上地雄輔の出演が明らかに。桜良の親友・恭子(学生時代)を大友、桜良と「僕」のクラスメイト・ガム君こと一晴には矢本、同じく2人のクラスメイトで、委員長の隆弘には桜田、さらに映画オリジナルである現在パートで、「僕」(小栗)が、過去を振り返るきっかけとなる教え子・栗山に森下、恭子が勤める花屋の同僚には上地と豪華キャストが揃った。北川が演じる恭子の過去パートで出演する大友は「北川さんが演じる恭子は落ち着いていて、かっこよくて、すごく素敵で…私の演じる学生時代を、未来の恭子に繋げていきたいと思いながら、撮影に臨みました」とコメント。原作を読み、号泣といい「素敵な映画になっていると思うので、たくさんの方に見ていただきたいです」と呼びかけている。(modelpress編集部)
大友花恋 コメント
北川さんが演じる恭子は落ち着いていて、かっこよくて、すごく素敵で…私の演じる学生時代を、未来の恭子に繋げていきたいと思いながら、撮影に臨みました。原作も大好きで、号泣しました。素敵な映画になっていると思うので、たくさんの方に見ていただきたいです。矢本悠馬 コメント
台本を読んで心が漂白されたみたいに、久々にきれいな涙を流しました。ボロ泣きです。(匠海とは)3作続けての共演で、年下のかわいい弟みたいに思っています。そんな彼が気合いを入れていたので…とにかく今回は、北村匠海推しです(笑)!この映画をみて、涙を流してもらって、ストレスを発散してほしいです。桜田通 コメント
最初、原作を読んだときは、運命のいたずらというか、思ってもみない展開に驚きました。僕が演じた隆弘は、彼なりの正義感をもっていて、けどどこか大人になりきれない、幼さもある役。台本を読んだなかで感じたのは、大切な人を大切にするタイミングは、その時しかなくて、二度と戻ってこないということ。それは、だれにでも通じることだと思うので、映画を観るときには、大切な人と過ごす時間についても考えてほしいなと思います。森下大地 コメント
初めての映画撮影だったので、スクリーンで流れることを考えるとすごく緊張しました。先生(小栗演じる「僕」)の高校時代に重なる部分がある役で、先生が栗山と話すことで、過去を振り返っていくので、僕のシーンから映画を深めることができたらと思います。上地雄輔 コメント
過去編(学生時代)の映像を見せてもらい、彼らが演じているリズムを引き継ごうと思っていました。今回は、北川景子ちゃんのドレス姿にも期待大です!この映画は、甘酸っぱい青春要素だけでなく、大人が観ても、昔を思い出して、今の自分を見つめ直す素敵な時間になると思います。ストーリー
高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=日記・遺書)を偶然見つけたことから、「僕」と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(大友花恋/北川景子)。彼女もまた、「僕」と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。12年のときを経て、桜良から「僕」と恭子に届く想いとは。
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