葉山奨之、“ダークな土屋太鳳”と再共演熱望?1年越しの“奇跡”も明かす
2016.08.20 14:02
20日、都内にて映画「青空エール」公開初日舞台挨拶が行われ、土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、松井愛莉、上野樹里、三木孝浩監督が登壇した。NHK連続テレビ小説「まれ」で姉弟役を演じた土屋と葉山は、ちょうど1年前の8月20日に同作をクランクアップしたそうで、土屋は「この場に一緒に立てていることが奇跡のようだと思います」と感慨深げに語った。
今作では吹奏楽部の仲間として再共演。葉山は「太鳳ちゃんがつばさじゃなかったら、僕も水島をちゃんと演じられなかった」と感謝を語った。
さらに、すでに次はどんな形で共演したいか思いを巡らせているといい「次は“ダークな土屋太鳳”を出したいなと思ったんですけど、ダークなところがないんです、本当に太鳳ちゃんは!」と土屋の人柄を絶賛。「それだけ素晴らしい女優さん。カッコイイなと思いました」と尊敬のまなざしを送ると、土屋は「ありがとう。恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていた。
葉山は申し訳なさそうに謝罪しながらも、「本当にすごかったんで、この熱のまま舞台に立とうという気持ちで今ここに立っています!ちゃんと伝わりました!?大丈夫です!?」と熱弁し、会場を笑わせていた。
この日のイベントでは、オリンピックの開会式風に各キャストが名前入りのプラカードを持ったエールキッズの先導でステージに登場。代表して土屋が「青空エール開幕宣言」をした後、キャスト陣からエールキッズに花冠がプレゼントされた。(modelpress編集部)
さらに、すでに次はどんな形で共演したいか思いを巡らせているといい「次は“ダークな土屋太鳳”を出したいなと思ったんですけど、ダークなところがないんです、本当に太鳳ちゃんは!」と土屋の人柄を絶賛。「それだけ素晴らしい女優さん。カッコイイなと思いました」と尊敬のまなざしを送ると、土屋は「ありがとう。恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべていた。
葉山奨之、リオ五輪に大興奮
また、イベント直前にはリオデジャネイロオリンピック男子400メートルメドレーリレーの決勝が行われており、日本代表が銀メダルを獲得。楽屋でテレビ中継を観ていたという葉山は試合の展開を紹介。興奮のあまり大声で叫んでしまったそうで、その声が廊下にまで響いていたとキャスト陣が暴露。葉山は申し訳なさそうに謝罪しながらも、「本当にすごかったんで、この熱のまま舞台に立とうという気持ちで今ここに立っています!ちゃんと伝わりました!?大丈夫です!?」と熱弁し、会場を笑わせていた。
土屋太鳳×竹内涼真で青春「青空エール」
今作は「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる、累計400万部を突破した河原和音氏の同名コミックを実写化。吹奏楽の名門校でトランペットを始める小野つばさ(土屋)と野球部員の山田大介(竹内)が互いを励まし、惹かれ合いながらそれぞれの夢を追う姿を描いた青春物語。この日のイベントでは、オリンピックの開会式風に各キャストが名前入りのプラカードを持ったエールキッズの先導でステージに登場。代表して土屋が「青空エール開幕宣言」をした後、キャスト陣からエールキッズに花冠がプレゼントされた。(modelpress編集部)
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