本郷奏多「ピエロに徹するしかなくて…」「隙間産業で頑張ろうかな」
2015.09.20 21:17
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俳優の本郷奏多が“ある人”の影響による、意識の変化を明かした。
19日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の初日舞台挨拶に登壇した。
同作のプロモーションで主演の三浦春馬と2人きりで地方の舞台挨拶に行くことが多かったと話す本郷は、自身がこれまで乗り越えた“壁”について聞かれると、「2枚目の“壁”…2枚目から3枚目、これまでは2枚目に分類していただけがちだったんですけど…」と切り出し、「でも春馬くんがオンからオフの最初から最後まで、全部めちゃくちゃ男前だったので、ガチンコでぶつかって勝てるわけがないと思いました。舞台挨拶の場とかでも自分はピエロに徹するしかなくて…」と苦笑い。いきなりの自虐トークに場内がざわつくと、「隙間産業で頑張ってやっていこうかな」とさらに続け、「皆さんの箸休め的な存在になれたら。今後はそういう方向で頑張っていけたらいいなと思います」と控え目な意気込みで笑いをかっさらっていた。
同作は全世界累計発行部数5000万部を突破した諫山創氏による大ヒットコミックを実写化。先月公開された前篇は観客動員230万人、興行収入30億円超えを記録し、30日からはアメリカで日本の実写映画としては史上最大級の112館での公開が決定している。初日舞台挨拶には三浦、長谷川博己、水原希子、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼、樋口真嗣監督らも出席した。(modelpress編集部)
同作のプロモーションで主演の三浦春馬と2人きりで地方の舞台挨拶に行くことが多かったと話す本郷は、自身がこれまで乗り越えた“壁”について聞かれると、「2枚目の“壁”…2枚目から3枚目、これまでは2枚目に分類していただけがちだったんですけど…」と切り出し、「でも春馬くんがオンからオフの最初から最後まで、全部めちゃくちゃ男前だったので、ガチンコでぶつかって勝てるわけがないと思いました。舞台挨拶の場とかでも自分はピエロに徹するしかなくて…」と苦笑い。いきなりの自虐トークに場内がざわつくと、「隙間産業で頑張ってやっていこうかな」とさらに続け、「皆さんの箸休め的な存在になれたら。今後はそういう方向で頑張っていけたらいいなと思います」と控え目な意気込みで笑いをかっさらっていた。
同作は全世界累計発行部数5000万部を突破した諫山創氏による大ヒットコミックを実写化。先月公開された前篇は観客動員230万人、興行収入30億円超えを記録し、30日からはアメリカで日本の実写映画としては史上最大級の112館での公開が決定している。初日舞台挨拶には三浦、長谷川博己、水原希子、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼、樋口真嗣監督らも出席した。(modelpress編集部)
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