長瀬智也&神木隆之介共演映画、判別できない“笑撃”の姿公開
2015.08.19 12:29
宮藤官九郎が監督を務め、長瀬智也と神木隆之介が15年ぶりに共演する映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」(2016年2月6日公開)のキャラクタービジュアルが解禁された。
このたび姿が明かされたのは、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名など計7名。地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる“赤鬼”のキラーK(長瀬)の元カノ・なおみ(あだ名:死神)を演じた尾野は「あー楽しかった。って溜息が出てしまうほど楽しい撮影でした。私の撮影日数は5日ほどでしたが、死神という役を存分にやらせていただいた気がします」と大満足。神木演じる大助が恋する同級生・ひろ美を演じた森川は「私は現世に生きる役柄だったので皆さんより先にアップしたんですが、とても楽しい現場だったので早く終わってしまうのが残念でした。いち視聴者として、地獄の世界がどうなっているか、完成が楽しみです」と期待に胸を膨らませた。
同バンドのベーシスト・邪子役の清野は「人生初のベースを体験させていただきました、最初は全く音が出なくて絶望からのスタートだったのですが、とにかく現場が楽しくて、こんなに公開が待ち遠しい映画は初めてです!」と興奮気味にコメント。「みなさんと一緒にバンド練習してモチベーションが上がって、初日には地獄のセットを見てまたさらにテンションが上がって、毎日充実した日々を過ごせました」と振り返った。
そのほか大助の同級生・松浦(古舘寛治)、地獄図(ヘルズ)敵対するガールズバンドのメインボーカル&ダンサー・じゅんこ(皆川猿時)、かなり適当なえんまこと閻魔大王(古田新太)の姿も明かされた。(modelpress編集部)
「見たこともない世界に誘ってくれる作品」
地獄図(ヘルズ)のドラマーで気前のいい緑鬼・COZY(コージー)役の桐谷は「宮藤さんの監督作品は初めてなので楽しみにしていました。台本を読んで、はちゃめちゃだと思いましたが、何も考えずに飛び込ませてもらいました。現場での僕やスタッフのひらめきを監督がどんどん受け止めてくれて、スタッフが笑ってくれて、この面白さは2度とないと思えるほどの現場でした」と充実した撮影を回顧。さらに「出来上がりは全く想像がつきませんが、笑いあり、音楽あり、グッとくるシーンもあり、きっと見たこともない世界に誘ってくれる作品だと思うので、ぜひ楽しみにしてください」とアピールした。同バンドのベーシスト・邪子役の清野は「人生初のベースを体験させていただきました、最初は全く音が出なくて絶望からのスタートだったのですが、とにかく現場が楽しくて、こんなに公開が待ち遠しい映画は初めてです!」と興奮気味にコメント。「みなさんと一緒にバンド練習してモチベーションが上がって、初日には地獄のセットを見てまたさらにテンションが上がって、毎日充実した日々を過ごせました」と振り返った。
そのほか大助の同級生・松浦(古舘寛治)、地獄図(ヘルズ)敵対するガールズバンドのメインボーカル&ダンサー・じゅんこ(皆川猿時)、かなり適当なえんまこと閻魔大王(古田新太)の姿も明かされた。(modelpress編集部)
映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」(2016年2月6日公開)
フツーの高校生・大助は、同級生のひろ美ちゃんのことが大好き。修学旅行中のある日、大助は不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは―深紅に染まった空と炎、髑髏(どくろ)が転がり人々が責め苦を受ける、ホンモノの『地獄』だった!!なんで俺だけ?!まだキスもしたことないのに、このまま死ぬには若すぎる!!慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる“赤鬼”のキラーK。彼の“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた大助の地獄めぐりが幕を明ける…。
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