実写化「orange」土屋太鳳&山崎賢人、未来に秘密の手紙を投函
2015.07.29 18:18
現在放送中のNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを演じる土屋太鳳と、その幼なじみ役で共演する山崎賢人。映画「orange」で再びタッグを組む2人が手紙を投函した。
「未来の自分から手紙が届く」同作にちなみ、土屋と山崎の二人は、クランクインに先立ち「未来への手紙」として、「公開初日のお互いに向けて手紙を書く」セレモニーを実施。今は伝えられないが、未来(映画の公開初日である12月12日)でなら、伝えられること」を手紙に記した。
はじめは書き慣れない手紙に悩みつつも、和やかな雰囲気の中、徐々にペンを走らせお互いに向けての手紙を完成させると、封を閉じ、公開初日までは誰も開封することのないよう、鍵の付いた“orangeポスト”へ投函。同作の撮影の成功と大ヒットを祈った。お互いに何を書いたのかを気にしながらも、楽しみで仕方のない様子で、笑顔で言葉を交わす2人は、クランクインを前に既に柔らかな雰囲気が出来上がっており、撮影への期待が膨らむ。
はじめは書き慣れない手紙に悩みつつも、和やかな雰囲気の中、徐々にペンを走らせお互いに向けての手紙を完成させると、封を閉じ、公開初日までは誰も開封することのないよう、鍵の付いた“orangeポスト”へ投函。同作の撮影の成功と大ヒットを祈った。お互いに何を書いたのかを気にしながらも、楽しみで仕方のない様子で、笑顔で言葉を交わす2人は、クランクインを前に既に柔らかな雰囲気が出来上がっており、撮影への期待が膨らむ。
ポスターも解禁
また、同作のポスタービジュアルが解禁。今回のポスターでは、26歳の自分から16歳の自分へ手紙が届くというストーリーを表現しており、原作でも特徴的な淡い色使いはそのままに、ファンタジックな世界観を再現。また土屋が優しさと温かみの溢れる16歳の主人公・高宮菜穂と、過去を悔いて哀愁ただよう26歳の菜穂を見事に映しだした。“まれ”コンビが映画初共演
同作は、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために“今”を変えようともがきながら奮闘する姿、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、コミックス既刊4巻で160万部を突破する青春群像劇。主人公の菜穂を土屋、菜穂に想いを寄せる転校生・成瀬翔(かける)を山崎が演じ、20歳の“まれコンビ”が映画初共演を果たす。(modelpress編集部)
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