土屋太鳳&山崎賢人「orange」ポスター解禁 “未来への手紙”を笑顔で交わす
2015.07.29 10:52
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現在放送中のNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを演じる土屋太鳳と、その幼なじみ役で共演する山崎賢人が再びタッグを組むことで話題の映画「orange」のポスタービジュアルが解禁された。
今回のポスターでは、26歳の自分から16歳の自分へ手紙が届くというストーリーを表現しており、原作でも特徴的な淡い色使いはそのままに、ファンタジックな世界観を再現。また土屋が優しさと温かみの溢れる16歳の菜穂と、過去を悔いて哀愁ただよう26歳の菜穂を見事に映しだした。
未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために“今”を変えようともがきながら奮闘する姿、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、コミックス既刊4巻で160万部を突破する青春群像劇。主人公の高校生・高宮菜穂を土屋、菜穂に想いを寄せる転校生・成瀬翔(かける)を山崎が演じ、20歳の“まれコンビ”が映画初共演を果たす。
はじめは書き慣れない手紙に悩みつつも、和やかな雰囲気の中、徐々にペンを走らせお互いに向けての手紙を完成させると、封を閉じ、公開初日までは誰も開封することのないよう、鍵の付いた“orangeポスト”へ投函。本作の撮影の成功と大ヒットを祈った。お互いに何を書いたのかを気にしながらも、楽しみで仕方のない様子で、笑顔で言葉を交わす2人は、クランクインを前に既に柔らかな雰囲気が出来上がっており、撮影への期待が膨らむ。
2人のほか、菜穂の一番の理解者で翔との恋を応援する心優しきサッカー少年・須和弘人役に竜星涼、クールだが面倒見の良い姉御肌な茅野貴子役に山崎紘菜、イジラれ役で飄々とした不思議少年の萩田朔役に桜田通、仲良しグループのムードメーカー・村坂あずさ役に清水くるみが演じる。原作の舞台である長野県松本市で大掛かりなロケを敢行し、クランクインからわずか約3ヵ月半というスピード感で公開される。(modelpress編集部)
未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために“今”を変えようともがきながら奮闘する姿、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、コミックス既刊4巻で160万部を突破する青春群像劇。主人公の高校生・高宮菜穂を土屋、菜穂に想いを寄せる転校生・成瀬翔(かける)を山崎が演じ、20歳の“まれコンビ”が映画初共演を果たす。
未来の2人に向けて書いた言葉とは?
また本作の「未来の自分から手紙が届く」にちなみ、土屋と山崎の二人はクランクインに先立ち「未来への手紙」として、公開初日のお互いに向けて手紙を書くセレモニーを実施。「今は伝えられないが、未来(映画の公開 初日である12月12日)でなら、伝えられること」を手紙に記した。はじめは書き慣れない手紙に悩みつつも、和やかな雰囲気の中、徐々にペンを走らせお互いに向けての手紙を完成させると、封を閉じ、公開初日までは誰も開封することのないよう、鍵の付いた“orangeポスト”へ投函。本作の撮影の成功と大ヒットを祈った。お互いに何を書いたのかを気にしながらも、楽しみで仕方のない様子で、笑顔で言葉を交わす2人は、クランクインを前に既に柔らかな雰囲気が出来上がっており、撮影への期待が膨らむ。
2人のほか、菜穂の一番の理解者で翔との恋を応援する心優しきサッカー少年・須和弘人役に竜星涼、クールだが面倒見の良い姉御肌な茅野貴子役に山崎紘菜、イジラれ役で飄々とした不思議少年の萩田朔役に桜田通、仲良しグループのムードメーカー・村坂あずさ役に清水くるみが演じる。原作の舞台である長野県松本市で大掛かりなロケを敢行し、クランクインからわずか約3ヵ月半というスピード感で公開される。(modelpress編集部)
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