中川翔子「興奮しちゃう」理想の男性像を語る
2015.06.13 20:55
タレントの中川翔子が、理想の男性像を明かした。
13日、都内で行われた、映画「ラブ&ピース」(6月27日公開)女性限定“LOVE”試写会&トークショーに出席。愛をテーマにした同作にちなみ、理想の男性像についてトークが及ぶと「自分にないものを持っているというのは興奮しちゃいますね。でも途中で変わってしまって、調子に乗り出したら叱ってあげるのが女子の仕事じゃないですか?」と女性ならではのコメントで会場を盛り上げた。
愛を求め地下世界で暮らすフランス人形・マリア役の声優を務めた中川。イベントでは愛について“エナジー”と表現した掛け軸を披露し、「嬉しいことや楽しいこと辛いこと、幸せなこととか何をするにも愛があればエナジーになる。愛を持って生きれたらいいな」と中川節を炸裂。「愛というものは深くて濃くて、人類の謎ですね。でも迷って見つけてまた無くして、深いです」と続けた。
終了間際には「ここからが女子会、っていうところなのに時間が全然足りないですね!」と惜しみつつ、「すごくピュアでストレートで、人間だから傷ついたり失敗したりといういろんな気持ちがギュッとつまっている。日本版『トイストーリー』のようでもあるし、ティム・バートンの世界のようでも。先が読めなさすぎるので一度園子温世界にハマっちゃうとなかなか抜け出せないですね」と同作への愛に溢れたコメントで見どころをアピールし、イベントは終了した。(modelpress編集部)
愛は「エナジー」
同作は、園子温監督オリジナルの、愛と希望と夢で綴られた極上エンタテイメント。ロックミュージシャンになる夢を諦め、恋心を抱く寺島裕子(麻生久美子)ともまともに話せない平凡なサラリーマン・鈴木良一(長谷川博己)が、一匹のミドリガメと出会い、失いかけた愛と人生を奪い返そうと奮闘する姿を描く。愛を求め地下世界で暮らすフランス人形・マリア役の声優を務めた中川。イベントでは愛について“エナジー”と表現した掛け軸を披露し、「嬉しいことや楽しいこと辛いこと、幸せなこととか何をするにも愛があればエナジーになる。愛を持って生きれたらいいな」と中川節を炸裂。「愛というものは深くて濃くて、人類の謎ですね。でも迷って見つけてまた無くして、深いです」と続けた。
終了間際には「ここからが女子会、っていうところなのに時間が全然足りないですね!」と惜しみつつ、「すごくピュアでストレートで、人間だから傷ついたり失敗したりといういろんな気持ちがギュッとつまっている。日本版『トイストーリー』のようでもあるし、ティム・バートンの世界のようでも。先が読めなさすぎるので一度園子温世界にハマっちゃうとなかなか抜け出せないですね」と同作への愛に溢れたコメントで見どころをアピールし、イベントは終了した。(modelpress編集部)
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