壇蜜、初の“R指定なし”でも「子供向けじゃない」
2014.02.08 15:11
タレントで女優の壇蜜が、初の“R指定なし”の主演作品に、本音を語った。
壇蜜は8日、都内で行われた主演映画「地球防衛未亡人」の舞台挨拶に登壇した。
同作は、「日本以外全部沈没」「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」で知られる河崎実監督によるブラックコメディ。愛する婚約者を大怪獣ベムラスに殺された地球防衛軍JAPのダン隊員(壇蜜)が、エクスタシーを感じつつも再びベムラスと対峙していく様を描く。
なお、映画「地球防衛未亡人」は8日、全国ロードショー。(モデルプレス)
「忘れることはない」
地球防衛軍のコスプレで登場した壇蜜は、大雪に見舞われての初日に「こんな雪の日に……もう」とため息をつきながらも、「RでもXでもない年齢指定のない映画が、私の主演で初めて公開されることになりました」と報告。「そんな記念すべき日に、まさかの大雪。おかげさまで忘れることはないと思います」と微笑みを浮かべていた。初のR指定なし 「エロいですよ」
映画「私の奴隷になりなさい」「甘い鞭」と過激な作品が続き、3本目にして初めて年齢制限のない主演作となった壇蜜だが、「そもそもタイトルが子供向けじゃない」と苦笑い。「15歳くらいの、未亡人という意味がわかる子たちには面白いはず。(未亡人は)画数も少ないから書けるようになる。早期教育としてはいいのかも」と提案した。さらに同席した河崎実監督から「ラストシーンでは檀蜜さんの産毛が見えてエロいですよ」と紹介されると、「産毛の支持率とか需要ってあるのかしら?産毛ニストとかっています?」と会場内を見まわしていた。サプライズも用意
また壇蜜は、集まったファンのためにサプライズプレゼントを用意。「もうすぐバレンタインでしょ?でもチョコは誰かからもらうでしょ?だからやたらごっついハートのお煎餅を持ってきました」と初日を盛り上げた。同作は、「日本以外全部沈没」「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」で知られる河崎実監督によるブラックコメディ。愛する婚約者を大怪獣ベムラスに殺された地球防衛軍JAPのダン隊員(壇蜜)が、エクスタシーを感じつつも再びベムラスと対峙していく様を描く。
なお、映画「地球防衛未亡人」は8日、全国ロードショー。(モデルプレス)
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