「なんか惜しい…」を卒業！眉メイクの失敗例と修正ポイント

「なんか惜しい…」を卒業！眉メイクの失敗例と修正ポイント

「なんか惜しい…」を卒業！眉メイクの失敗例と修正ポイント

2025.12.05 08:00

提供：michill (ミチル)

鏡を見て「眉メイクがなんか惜しい…」と感じる日ってありませんか？実は、ほんの少しの違いが全体の印象を左右していることも。今回は、よくある眉メイクの「惜しいポイント」と、すぐに使える修正テクニックをご紹介します。

修正ポイント①眉の形

修正ポイント①眉の形

眉の描き始めに、アイブロウペンシルを使用して大まかな輪郭を決めておきます。

眉の形を決める際に、骨格から大きく外れたところに描いてしまうと不自然な仕上がりになってしまいます。

眉の描き始めに、アイブロウペンシルを使用して大まかな輪郭を決めておきます。

オーバーに描きすぎたり平行に描きすぎたりせず、自眉が生えている位置を確認しながら骨格に沿わせることを意識しましょう。

緩やかなアーチ型はどなたにでも似合いやすく、簡単にこなれた雰囲気に仕上げることができるためおすすめです。

修正ポイント②眉の色味

修正ポイント②眉の色味

眉が薄い部分や左右差を気にして、眉を均一に塗りつぶしていませんか？

均等な濃さで描いた眉は、抜け感のない仕上がりになってしまう場合があります。

アイブロウパウダーの濃い色は眉尻のみに使用し、眉の中間部分はブラシに残ったパウダー又は中間色のパウダーで軽くぼかし、眉頭は明るいパウダーで整える程度に留めます。

濃さでメリハリをつけることで、のっぺり感のないこなれた眉を作ることができます。

眉が薄い部分などはあえてそのまま生かすことでナチュラルな雰囲気に仕上がるため、少し物足りないと感じる程度にラフに描くのがポイントです。

修正ポイント③眉の質感

修正ポイント③眉の質感

仕上げにアイブロウマスカラを使用することで、顔の印象をぐっと垢抜けさせることができます。

髪色が暗い方も、眉をワントーン明るくすることで描き足した部分との色味が馴染み、トータルの仕上がりがアップします。

アイブロウマスカラを使用する際は、ブラシの口やティッシュで液量を調節してから眉に乗せると失敗しにくいです。

眉頭からザクザクと塗り、液が乾く前に毛流れを整えたら完成です。

完成したメイクと使用アイテム

上記の手順で作った眉メイクがこちらです。

完成した眉

最後に、今回のメイクで使用したアイテムをご紹介します。

excel ザプライムアイブロウ PE01 ナチュラルブラウン

excel

Enamor イージーニュアンスアイブロウパウダー 01

Enamor

パラドゥスタイリングアイブロウカラー BR1

パラドゥスタイリングアイブロウカラー

今回は、眉メイクの「惜しいポイント」と、すぐに使える修正テクニックをご紹介しました。

いかがでしたか？眉メイクにお悩みの方はぜひトライしてみてくださいね。

michill (ミチル)

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