

ファンデ1つでなりたい肌に! パイオニア的存在・アモーレパシフィックの「クッションファンデ」4選
今やベースメイクの定番となったクッションファンデーション。そのパイオニアといえば、韓国のアモーレパシフィックです。そこで今回は、韓国のベースメイクのトレンドとともに、アモーレパシフィックのおすすめクッションファンデーションをご紹介します。

1945年に創業した「アモーレパシフィック」は、韓国の化粧品業界のリーディングカンパニー。20以上の化粧品、パーソナルケア、ヘルスケアブランドを持ち、世界中のグローバルな消費者のさまざまなライフスタイルやニーズに対応しています。
韓国では知らない人はいないというくらい人気の企業で、クッションファンデーションのパイオニア的存在としても有名。しかも、HERAやラネージュ、エスポアなどなど人気ブランドが盛りだくさんです。
今回は、韓国のベースメイクのトレンドととともに、アモーレパシフィックのおすすめクッションファンデーションをご紹介します。
おすすめクッションファンデ1:エチュード
薄づきでもナチュラルなカバー力が欲しい!
韓国ベースメイクトレンド「アイドル級の透き通った色白肌」をかなえるなら「エチュード」

軽やかな付け心地で素肌感を引き立たせるエチュードのクッションファンデーション。ブルーパウダー(※1)配合で、肌のくすみや色ムラを補正し、ワントーン明るい透明感(※2)のある肌に仕上げてくれます。また、毛穴や赤みなど気になる肌悩みもふんわりナチュラルにカバーし、ひと塗りでアイドル級の色白肌に。雲を連想させるパッケージもキュートで、韓国のヘアメイクサロン「Kitts」と共同開発した商品となっています。
※1:酸化チタン
※2:メイクアップ効果による
DATA:
エチュード
クラウドフィルタークッション(アイボリー)
SPF42/PA+++ 15g
税込2750円
おすすめクッションファンデ2:エスポア
配合成分だけでなく好みの仕上がりもかなえたい!
韓国ベースメイクトレンド「マットな仕上がり」なら「エスポア」

超軽量パウダーで、不快さを感じることなく気になる部分をカバーしてくれるエスポアのクッションファンデーション。オイルによるカラーの影響を最小限に抑え、ダークニングの心配なくカラーを長持ちさせてくれます。また、低分子ヒアルロン酸で肌の中の水分層を満たし、弾力ペプチドでしっかり保湿。加えて、バリア強化効能のアルギニンを配合することで、マットな仕上がりですが乾燥も気になりません。カバー力も完璧です!
DATA:
エスポア
ビーベルベットカバークッション N(21 アイボリー)
SPF42/PA++ 13g
税込3300円
おすすめクッションファンデ3:HERA
配合成分だけでなく好みの仕上がりもかなえたい!
韓国ベースメイクトレンド「ツヤや煌めきのある仕上がり」にこだわるなら「HERA」

肌のトーンを軽やかに整え、薄く密着する隙のない知性肌が1日中続くHERAのクッションファンデーション。保湿成分のホワイトフラワーエキスやヒアルロン酸などのスキンケア成分をたっぷり配合し、肌負担を軽減しながらツヤと煌めきをまとって、立体感のある仕上がりをかなえてくれます。
「まるで素肌がキレイなのでは?」と思える絶品の仕上がりに、ほかのファンデーションに浮気しても結局HERAに戻る女性が続出するほど、韓国では大人気のアイテムです。
DATA:
HERA(ヘラ)
ブラック クッション ファンデーション(21N1 バニラ)
SPF34/PA++ 15g
税込6380円
おすすめクッションファンデ4:ラネージュ
ツヤもマットもどちらも欲しい!
韓国ベースメイクトレンド「透明感のある陶器肌」を求めるなら「ラネージュ」

肌の内側からあふれるような潤いを保持しながらも、軽やかで滑らかなカバー力を持ち合わせたラネージュの新たな“スキンケア発想のクッション”です。ベースメイクなのに、ヒアルロン酸やナイアシンアミドなどのスキンケア成分を89%も配合。
加えて、独自のWater Lock Systemが水分の蒸発を防ぎ、日中の乾燥を防いでくれます。しかも、マットとツヤのいいとこどり&軽い付け心地で陶器肌をかなえてくれます。コンパクトの外装はミラー仕様になっているのも高ポイント。
DATA:
ラネージュ
ネオクッション ミュイ (21C1 クールベージュ)
SPF42/PA++ 15g
税込3520円
2025年6月20日発売 ※一部オンラインにて先行発売中
とにかくどれも優秀! クッションファンデーションのパイオニアならではで、納得の仕上がりをかなえてくれるものばかりです。自分自身のなりたい肌に合わせて、選んでみてはいかがでしょうか。
大手化粧品会社の広報を経験し、2007年に独立。年齢に応じたスキンケアの知識を分かりやすく伝える美容ライターとして、Webメディアのほか、テレビ、雑誌、新聞など幅広く活躍。
執筆者:佐治 真澄(スキンケアガイド)
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