マジョマジョ単色アイシャドウ「シャドーカスタマイズ」全色塗り比べ！おすすめの使い方も紹介

マジョリカ マジョルカの単色アイシャドウが人気！

ひと塗りで鮮やかな発色が叶うと人気のプチプラ単色アイシャドウ、マジョリカ マジョルカ「シャドーカスタマイズ」。1つは持っているという方も多いのではないでしょうか？

「シャドーカスタマイズ」と言えば、“BE384 コルク”や“BR583 テディ”、2019年8月に発売された新色はSNS上でも話題になり、入手困難になるほど人気。

そこで今回は、「シャドーカスタマイズ」を全色塗り比べ！おすすめの使い方もあわせてチェックしてみてくださいね。

「シャドーカスタマイズ」の特徴は？

＜1＞豊富なカラバリと3種類のテクスチャー

マジョリカ マジョルカの単色アイシャドウ「シャドーカスタマイズ」は、ベース色から締め色まで豊富な全19色展開。

テクスチャーは3種類あり、単色使いはもちろん、組み合わせて使えば様々な印象のメイクが叶います。

光と影がせめぎあう偏光パールの3Dカラー「オパレッセント」、光が瞬く自然なパーリーカラー「ルミナスティック」、面で光る繊細パールの金属カラー「メタリック」と同じパールでも異なる輝きを演出。

色とテクスチャーをTPOに合わせて自分でカスタマイズすることができますよ。

＜2＞目元に奥行きを与えるフォルム整形パウダーシャドウ

「シャドーカスタマイズ」は、繊細なパールの光で目元に立体感を出し、吸い込まれそうな奥行きある目元へと導いてくれます。

ナチュラルに盛ることができるので、学生さんやOLさんのオフィスメイクにもおすすめです。

＜3＞コンパクトだから持ち運びも便利

「シャドーカスタマイズ」のパッケージは、羅針盤が埋め込まれているような可愛らしいデザイン。ひとつ縦5cm×横3cm×幅1cmと小さくてコンパクトなのも嬉しいですよね。

旅行や少し遠出をするときなどコスメで荷物を増やしたくない時にも活躍間違いなしです！

「シャドーカスタマイズ」全色塗り比べ

【RD422～BE286】

｜RD422 熱情

“RD422 熱情”は、若々しい印象を与える赤と、ピンクを混ぜたようなマゼンダピンクのアイシャドウ。

単色使いで濃淡を分けてグラデーションにすると、キュートな目元になります。

｜PK421 貴婦人

“PK421 貴婦人”は、大人っぽいローズピンクのアイシャドウ。

少し青みを帯びているので、ブルべさんにおすすめです。

｜GR162 青いバカンス

“GR162 青いバカンス”は、涼しげな目元を作り上げるミントグリーンのアイシャドウ。

ポイントで使ってもこなれ感を演出できますよ。

｜YE232 カナリヤ

“YE232 カナリヤ”は、レモンを想像させるようなイエローのアイシャドウ。

トレンドのカラーメイクの主役になり、遊び心満載の明るい目元に仕上がります。

｜WT963 光る樹液

“WT963 光る樹液”は、目元に明るさをもたらすパールホワイトのアイシャドウ。

大きなラメが特徴でベース色として使用すると、重ねた色のパールがさらに輝きます。

｜WT920 白いばら

“WT920 白いバラ”は、少しベージュ味を帯びたオフホワイトのアイシャドウ。

涙袋や眉下にハイライトとして使用することもできます。

｜BE121 恋の達人

“BE121 恋人の達人”は、ナチュラルメイクにぴったりのニュートラルなベージュアイシャドウ。

ベース色としても使用することも◎。涙袋に入れると、さりげなく盛ることができますよ。

｜BE286 ゴージャス姉妹

韓国女性アイドルの涙袋に使用されている色に似ていると話題になった、“BE286 ゴージャス姉妹”。

ベージュアイシャドウに偏光パールがきらめきます。

涙袋に使用することで、自然なメリハリのある愛され顔に仕上げることができますよ。

【BK922～BR583】

｜BK922 黒蜥蜴

“BK922 黒蜥蜴”は、シルバーを感じさせるブラックのアイシャドウ。スモーキーアイに仕上げることができます。

アイラインの代わりとしても使用可能。グラデーションの中間色として使用すると、個性的でミステリアスな雰囲気を醸し出します。

｜BR784 フォクシー

“BR784 フォクシー”は、万能なベージュブラウンアイシャドウ。少し黄みを帯びているので、イエベさんにおすすめです。

ベース色として薄くまぶたに広げると、外国人のような彫り深い立体的な顔に。

｜BR665 ジンジャー

“BR665 ジンジャー”は、ほんのりゴールドを感じさせるブラウンアイシャドウ。こちらもイエベさんにおすすめです。

二重幅より少し広めに、グラデーションの中間色として取り入れることで、温かみのある女性らしい目元になります。

｜GD822 ゴールデン

“GD822 ゴールデン”は、カレーのスパイスのような見た目のオレンジゴールドのアイシャドウ。

大きなラメが特徴的。メイクのスパイスとして黒目上にのせると、瞬きするたびに印象的に輝きます。

｜OR481 マリー

“OR481 マリー”は、元気な印象のオレンジアイシャドウ。

オレンジメイクの主役として二重幅より広めに入れることで、若々しいフレッシュな印象に。

ベース色として薄く伸ばすことで、コーラル系の色味になり肌なじみが良くなります。

｜VI482 トワイライト

“VI482 トワイライト”は、赤みを帯びたパープルのアイシャドウ。

薄く伸ばすとピンクっぽさを感じさせる色ですが、ピンクよりは暗いのでセクシーさを醸し出すことができますよ。

ボルドー系の色味と合わせるとより色気のある目元に。

｜BE384 コルク

SNSで多くの注目を集めたのが、“BE384 コルク”。シルバーラメの入ったピンクベージュのアイシャドウです。

ベース色としても涙袋に入れても使える万能なカラー。肌なじみのいい色は可憐なイメージを与えることができます。

｜BR583 テディ

“BE384 コルク”と同時に話題になったのが“BR583 テディ”。トレンドの赤みブラウンアイシャドウです。

赤みが入っているので、ブラウンが得意ではないブルべさんも、顔色がくすむことなく使用することができます。

二重幅に濃く入れることでトレンド感満載に！

＼新色もチェック！／

2019年8月に登場した「シャドーカスタマイズ」の新色3色。

発売されてからSNSで話題になり売り切れ状態が続いているほどの人気ぶり！すべてブラウン系のアイシャドウで、普段のメイクにも取り入れやすいですよ。

｜BE330 マサラチャイ

“BE330 マサラチャイ”は、トレンドの赤みブラウンアイシャドウ。

優しい発色なので、定番のブラウンアイシャドウではなく変化が欲しい方、他の色にチャレンジしたい方におすすめです。

肌なじみのいい色はオフィスメイクでも活躍しますよ。

｜BR331 シナモン

“BR331 シナモン”は、オレンジブラウンアイシャドウ。

ゴールドのラメが入っているので、目元に明るさとインパクトをもたらします。

さらにグラデーションの中間色として取り入れるとお洒落なアクセントに。顔を動かすたびにゴールドラメが輝きます。

｜BR332 胡桃

王道のブラウンに、繊細なシルバーラメが入った“BR332 胡桃”。

赤みと黄みのバランスがちょうどいいので、パーソナルカラーを気にすることなくニュートラルに使用することができます。

グラデージョンのベース色として薄く広げると、ミルクブラウンのような優しい色味に変化します。

いつものブラウンから“胡桃”にチェンジすることで華やかさが高まりますよ。

おすすめの使い方・組み合わせ3パターン

＿おすすめの使い方1

使用するのは“BR322 胡桃”と“BR583 テディ”の2色。

まず“BR322 胡桃”をアイホール全体に塗ったら、次に“BR583 テディ”を二重幅より広めにのせます。

赤みブラウンでグラデーションを作ることで、トレンド感のあるお洒落な目元に。

＿おすすめの使い方2

上まぶたに“BE330 マサラチャイ”、“RD422 熱情”、“GD822 ゴールデン”の3色と、涙袋には“BE286 ゴージャス姉妹”を使用します。

まず“BE330 マサラチャイ”をアイホール全体に塗ったら、次に“RD422 熱情”を二重幅より広めにのせます。そして黒目上に“GD822 ゴールデン”、涙袋に“BE286 ゴージャス姉妹”をのせます。

ピンクとゴールドを組み合わせることによって、華やかな仕上がりに。

＿おすすめの使い方3

使用するのは“BE384 コルク”、“BK922 黒蜥蜴”、“VI482 トワイライト”の3色。

まずコルクをアイホール全体に塗ったら、目尻に向けて弧を描くように黒蜥蜴をのせます。

最後にトワイライトをアイラインとして目尻を跳ね上げるように引きます。ブラックのアイラインの上から重ねるように引いても、アクセントになりますよ。

まるで夜空のように幻想的なアイメイクの完成です。

マジョマジョ単色アイシャドウでプレイフルなアイメイクを堪能して

マジョリカ マジョルカ「シャドーカスタマイズ」、あなたのイチオシはどの色ですか？

ベーシックな大人メイクから、エッジの効いたカラフルメイクまで…単色アイシャドウだからこそ楽しめる様々な色の組み合わせ。

その日の気分やシーンに合わせてアイシャドウをカスタマイズして！（MAKE IT編集部）

商品詳細

マジョリカ マジョルカ／シャドーカスタマイズ／全19色（新色3色）／各500円（税抜）

※価格は編集部調べです。