ずっと目ヂカラをキープしたい!下がりにくいまつげをゲットするテク
2017.07.24 11:00
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【メイク/メイクイット】目をパッチリ見せるために、まつ毛を入念にメイクしている女性は多いのではないでしょうか。できるだけ目ヂカラをキープさせるため、上を向いたままのまつ毛をキープしたいところ。でも、時間共にどんどん下がってきてしまう悲しい現実が。そこで今回は、下がりにくいまつげをゲットするテクをご紹介します。

ビューラーが劣化していなか確認する
基本的なことですが、使っているビューラー自体やゴムが劣化しているとまつ毛をうまく上げる事ができません。
それどころかまつ毛自体を傷めてしまう可能性があるので、定期的に確認することが大切です。
また、何気なく選んでいるビューラーにも実はカーブの形や幅に種類があるのです。
自分の目に一番合ったものを使うと、カールさせやすく怪我やトラブルを防ぐことができます。
マスカラ下地をつける
面倒だからとつい省いてしまいがちなマスカラ下地。しかし、下地を使うのと使わないのでは、まつげメイクのキープ力が大きく変わってくる場合があります。
また、長さ出しやボリュームアップもでき、マスカラがまつ毛に定着しやすくなるのでオススメしたいアイテム。
使うタイミングは、ビューラーでまつ毛をカールさせた後です。
マスカラと同じ要領で上まつ毛と下まつ毛の両方に塗って、ダマになっている部分はコームでとかします。
メーカーによって乾燥させた後にマスカラを塗るか、乾燥させる前に塗るのかは変わるのでパッケージを確かめてください。

マスカラ選びも重要
まつ毛をキープさせるためには、マスカラ選びも重要なポイントになります。マスカラは大きく分けて「ボリュームタイプ」「ロングタイプ」「カールキープタイプ」の3種類。
もちろんカールを長持ちさせたい場合は、カールキープタイプのマスカラを選びましょう。
また、ブラシの種類は「ワイヤーブラシ」と「コームブラシ」の2種類で、カールキープにはワイヤーブラシがオススメ。
更にブラシの形状は「アーチ型」と「ストレート型」があり、まつ毛が短い人は細かく塗れるストレート型が良いでしょう。
そして、汗や水に強いウォータプルーフタイプを選んで、一日崩れないまつ毛にしましょう。
ホットビューラーを使う
さらにキープ力をアップさせるためには、ホットビューラーを使うのが良いでしょう。ホットビューラーは、マスカラを付けた後完全に乾いてから使うのがオススメです。
根元から毛先までなぞるように持ち上げて熱を加えると、下がりにくいまつ毛が完成します。
もしホットビューラーがない場合は、ドライヤーでビューラーを温めてマスカラ後に軽くビューラーをかけましょう。
温めすぎてしまうと火傷してしまう可能性があるので、温度には十分注意してくださいね。

いつものメイクに一手間加えるだけで、まつ毛のキープ力は大きく変わります。
下がりにくいまつ毛を手に入れて、目ヂカラも1日キープしちゃいましょう!(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】
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