「silent」タイトルコールの“声”の正体は？「いつ恋」との繋がりも話題「感動的」「エモすぎる」

2022.11.21 12:33 views

女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』（毎週木曜よる10時～）のプロデューサー・村瀬健氏が、21日放送の同局系『Love music』（毎週日曜よる0時30分～）に出演。予告映像に隠された秘密を明かした。

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川口春奈＆目黒蓮共演「silent」

オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

川口と目黒のほか、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演する。

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「silent」タイトルコールを担当した人は？

これまで数々の話題作を手掛けてきた村瀬氏の過去作品にスポットが当たる中、話題は、女優の有村架純と俳優の高良健吾が主演を務めた同局系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』（2016年）の主題歌『明日への手紙』について。

歌手の手嶌葵が担当した同楽曲は元々、手嶌が2014年に発売したスタジオ・アルバム『Ren'dez-vous』に収録されていたものだったそう。この楽曲を村瀬氏が、バラード調にアレンジを加えたいと音楽プロデューサー・蔦谷好位置氏に懇願した結果、新たなアレンジが施され、ボーカルも新録。新たに、ドラマバージョンの『明日への手紙』が作られたという誕生秘話を明かした。

そして、村瀬氏は『silent』のPR動画や予告映像の最後にタイトルを読み上げている人物は、手嶌であることを告白。現在、手嶌が福岡に在住していることから、音声はリモートで録音したそうで「何回もタイトルだけ読んでもらって完成させました」と裏話を語った。