結婚発表の佐々木希、過去に語っていた恋愛観&結婚観とは 親友・木下優樹菜の姿から刺激も
2017.04.09 21:55
女優の佐々木希(29)が9日、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(44)との結婚を発表した。佐々木が過去に語っていた恋愛観や結婚観を振り返る。
過去に語っていた婚期とは
2013年にレギュラーモデルを務める雑誌『with』のイベントに出席した際には、いつまでに結婚したいという願望もないことを明かし、「この人と結婚してよかったなと思える相手を見つけてから」と笑顔でコメント。「こんな人がいいとかのこだわりはないので、その時出会ったタイミングだと思います」と結婚観を明かし、「今は、全く考えられない」と当時は婚期ではないことを強調。理想の挙式について問われると、「若い頃はいろいろな妄想を膨らませていましたが、今は考えていません」と語り、「昔より現実的になったんです」とキッパリと話していた。また、2014年の同誌のイベントではウエディングドレス姿で登場。「ウエディングドレスは、仕事ですごく着てるので、今は早く(結婚)したいって感じはないです」と語り、「30歳が目標ですか?」と問われると、「いい人がいれば…」と答えていた。
2015年には、CMキャラクターを務める企業のイベントにて、「結婚は?」と質問を受け、「どうですかねぇ。そればっかりはタイミング」「人生を楽しんでいると思うので、恋ももしかしたら」と含みを持たせたコメント。結婚願望については変化があったようで「いくつまでに結婚したいというのはないです。20代前半の頃は早くウエディングドレスが着たいと思っていましたが、現実的になってきたのでタイミングですね」と語った。
親友・木下優樹菜から刺激も
同年には、映画『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』でシングルマザー役に挑戦。モデルプレスが行ったインタビューでは、「実際に母親役を演じてみて、佐々木さんの母親像に何か影響があったら教えて下さい」という質問に「母親の役をやってみて、子どもに支えられている部分もすごく大きいと思いました。守らないといけない存在があるってことは、人としても強くなれるのだと感じましたね。私はまだ責任をもって子どもを育てることを、具体的に想像ができないのですが、いつかそういう時が来たら私も強くなるのかなって思ったり…。なんだか不思議ですね」と答えた。20歳の頃からの仲で知られる親友でタレントの木下優樹菜の母親姿には、「そのうち(木下のように)なれたらいいなと思います。目の前ですごくお母さんをしています。私にできるのかなとも思います」とコメントしており、木下一家ともたびたび交流していることを明かしている。
さらに、恋愛については佐々木と木下がともに登壇した同作のイベントでは、素敵な恋愛をするコツとして、「自分の悪いところもいいところも愛してくれる人と恋愛したらいいと思います」と持論を展開。
そのほか、ゲスト出演した日本テレビ系『アナザースカイ』(毎週金曜よる11時~)では、「彼氏とかにはどういう感じ?」(今田)と問われ、「このままです」と即答。「ケンカはどういう原因?」(今田)という突っ込んだ質問にも、「私がふざけすぎてる時とか。『ごめーん!』って言ったりします」と恋愛中の素顔をうかがわせていた。
2015年4月に熱愛報道
佐々木と渡部の熱愛は、2015年4月頃より一部が自宅デートなどを報道。そして2017年4月9日、渡部が日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所』(毎週日曜よる9時~、この日は3時間SPでよる7時~)に生出演。結婚することを生報告した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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