北川景子&DAIGO「尊敬している」「自信になる」…“二人三脚”の新たなスタート<結婚会見一問一答/後編>
2016.01.11 20:26
views
結婚を発表した女優の北川景子(29)と歌手でタレントのDAIGO(37)が11日、都内にて結婚会見を開催。お互いを「尊敬している」「自信になる」と語った2人の、“二人三脚”の日々が始まった。
以下、会見の一問一答(後編)。
― お互いに「この人と結婚しよう」という決め手になったことを教えてください。
DAIGO:決め手は正直、お付き合いする時から結婚を前提、それくらい真剣な思いでお付き合いさせていただいていました。とにかく素敵な女性であるし、綺麗で本当に楽しくて、何より僕の音楽も大好きですし、僕のギャグにも大笑いしてくれる。すごく自信になるんです!本当に、僕にとってはもったいないくらいのパーフェクトな方です。決め手が多すぎて、ひとつひとつ言っていたらそれこそ24時間かかると思いますので、そのくらいにしておきます。
北川:DAIGOさんから交際を申し込んでいただいた時から、結婚を前提に、ということでしたので、最初から真剣にお付き合いをさせていただいたのですが、最初はお互いを知っていく段階でしたので、具体的に結婚するのかな?と思ったのは、24時間テレビのマラソンが決まってから走り切るまで…3ヶ月くらいの期間があって、その練習期間は一緒に二人三脚で進んでいっているような感じで、「こうして2人で歩んでいくのかな?」という実感があった。一緒にいると自然体でいられて、話しているだけでいつも笑顔でいられて、いざという時に頼もしくて、何事にも動じない男らしい方ですし、優しいですし…キリがないんですけど(笑)、1番はすごくお仕事にストイックな方で、常に音楽を作っていたり、バラエティ番組のことをいつも考えていたりとか、そういうストイックなところが1番尊敬しているところなので、決め手と言いますかすべてに惹かれてこういったかたちになったと思います。
― お互いのことはなんて呼んでいらっしゃいますか?
DAIGO:僕は普通に下の名前で、「景子ちゃん」。
北川:私は人前では「DAIGOさん」と呼ぶんですけど、2人の時は「だいくん」とか呼んでいます。
DAIGO:本当は2人だけの変わった呼び合いもしたりしてるんですけど、後々のテレビにとっておきたいので(笑)、そこは割愛させていただきます。小出しにしていきたいので。またの機会にお願いします!
― DAIGOさん、今日はトレードマークの手袋はしていらっしゃらないですね。
DAIGO:そうですね、正直な話持ってるんですけど、お尻のポケットに一応あるんですけど。僕の中で、食事の時と結婚会見の時は手袋は要らないな、という思いがあったので、今日は持つだけ持って。
― 以前、DAIGOさんご自身が「自分は嫉妬深い」と話していましたが、北川さんから見てDAIGOさんの嫉妬深いエピソードはありますか?
北川:お互い良い勝負だと思うんです。だからお互いにきっと同じ感覚だと思うので、相手が嫉妬するだろうなということはしないようにしていて…。
DAIGO:僕もそうですけど、彼女も相当なレベルで、お互い良い意味で嫉妬するような行動は避けています。
― お互いドラマに出ているのを見て嫉妬したりはありますか?
北川:そういうのはないですね。お仕事には基本的にお互い理解し合っています。
― DAIGOさんは「店員が男性なだけで嫉妬する」とお話されていたこともありましたが…。
DAIGO:そういう時は全部ついて行くので!
北川:安心ですね!
DAIGO:良い関係です。
― お互いにビビッと来たところはありますか?
北川:いろいろな趣味が共通していることが私は嬉しいなと思っていて、食べ物の好みだったり、音楽やファッションもそうなんですけれど、好きなものが共通していること。私自身、DAIGOさんが書いている曲が好きだったり、歌っている姿がかっこいいなと思ったりしているので、そういうところでしょうか。
DAIGO:僕はビビッと来たポイントがすごく多いんですけど、さっき食の好みの話になりましたけど、景子ちゃんの作るご飯が本当に美味しくて、味付けもめちゃくちゃピンポイントで、ドンズバで。最高な味付けなんですよ!そういう部分が惚れた理由のひとつです。
― 1番好きな料理は何ですか?
DAIGO:え~なんだろうなぁ!今までいっぱい作ってもらったので…。でもローストビーフとか、凝った味付けをしてくれたり。あとはカレーとか本当に美味しいし、挙げたらキリがない。
北川:もっと難しそうなの言って欲しかった…(笑)。もっといろいろやってます。
DAIGO:そうですね!ビーフストロガノフです。本当に美味しかったです(笑)。
― DAIGOさんは家事のお手伝いはしますか?
DAIGO:基本的に彼女がやってくれるので…、そうだなぁ、俺してるっけ?
北川:私の方がすごく忙しい時は一通り全部やってくれます。でも、あまり今時な考えではないかもしれないですけど、私が家事を男性にやっていただきたくない考えなので、普段は私がやっています。
― 家庭の主導権はどちらが握りそうですか?
DAIGO:主導権…奥さんじゃないですか?良い意味で。
北川:そうですね、家の中のことは。肝心なこと、大きなことはDAIGOさんがバシッと決断してくださるんですけど、全体的には私がコントロールしている(笑)。
DAIGO:皆さんもご存知の通り、僕って基本的にはふわっとしてますから。景子ちゃんはすごいしっかりしているので、そういう意味ではきちっと仕切って、大事な時はDAIGO登場!ここぞと言う時にはDAIGO。ぜひ見出しに使ってください。
― 先程もお話されていましたが、北川さんは昨年の24時間テレビのチャリティーマラソンをどのような思いで見ていましたか?
北川:今回のマラソンはただのマラソンではなくて、47都道府県のたすきを繋ぐ、非常に大きな責任のあったマラソンでしたので、すごくプレッシャーもあったかと思うんですけど、あまり表に出す方ではないので、1人で抱えていなければいいなと思いながら、私はテレビで見て応援するしかなかったので、帰って来てどういう風に労うのが良いのかな、ということを考えながら無事にゴールしてほしいと思っていました。
― DAIGOさんはマラソンを走ったことがプロポーズをする決意に繋がったんですよね。
DAIGO:もちろんプロポーズはしようと思っていたんですけど、そういうタイミングもある意味自分の未来に繋ぐタイミングでもあったし、とにかくマラソンの時は僕以上に景子ちゃんがすごく心配してくれて、支えてくれたことが本当に心の支えになった。応援があって完走できたというのがあるので、僕たちにとって最高のタイミングだったんじゃないかなと思います。
― まさに“24時間テレビ婚”ということでよろしいでしょうか?
DAIGO:……ちょっと考えさせてもらっていいですか?(笑)
― 挙式・披露宴のご予定はありますか?
DAIGO:もちろん披露宴をしたいなという思いはあるんですけど、今日やっとこうやって皆様にご報告ができたので、これから考えていきます。
― 北川さんは、「こんな結婚式になったらいいな」というプランはありますか?
北川:考えたことなかったですね。どちらかと言うと私よりDAIGOさんの方がそういうことを考えてくださるタイプで、私は…何をしたらいいでしょう?
DAIGO:とりあえず、俺の隣にいてくれれば。
北川:これからしっかり考えていきたいと思います。婚姻届を出すことにいっぱいいっぱいでして…。考えが巡っていませんでした。
― お子さんのご予定は?
DAIGO:俺的には、1、2、3人くらい。もちろん授かりものなのでどうなるのかわからないですけど。
北川:(性別の希望は)特にないんですけど、お互い兄弟がいる環境で育ってまいりましたので、兄弟がいた方が楽しいのかなと思ったりはしているのですが、年齢とかタイミングとか、いろんなことに任せていこうかなと思っています。
― DAIGOさんは、竹下元首相のお墓にはご報告されましたか?
DAIGO:祖父の墓は島根なので報告はできていないんですけど、毎日仏壇に手を合わせてはいますし、いずれ2人で行けたらいいなと思っています。
― 結婚指輪のブランドはどちらのものですか?
DAIGO:ブランドはハリー・ウィンストンの指輪です。
― 何カラットですか?
DAIGO:カラットは…1、2で!2カラットです。彼女に相応しい指輪を選びました。
北川:いただいてからこの日にお披露目するまで、怖くて箱のなかに閉まっていたんですけど、ビックリしちゃいますね…責任の重さというか、これをいただいたのだから、これだけきちっと支えていきたいなという気持ちです。
(modelpress編集部)
<DAIGO&北川景子結婚会見 一問一答はこちら>
【前編】http://mdpr.jp/wedding/1556730
【後編】http://mdpr.jp/wedding/1556750
― お互いに「この人と結婚しよう」という決め手になったことを教えてください。
DAIGO:決め手は正直、お付き合いする時から結婚を前提、それくらい真剣な思いでお付き合いさせていただいていました。とにかく素敵な女性であるし、綺麗で本当に楽しくて、何より僕の音楽も大好きですし、僕のギャグにも大笑いしてくれる。すごく自信になるんです!本当に、僕にとってはもったいないくらいのパーフェクトな方です。決め手が多すぎて、ひとつひとつ言っていたらそれこそ24時間かかると思いますので、そのくらいにしておきます。
北川:DAIGOさんから交際を申し込んでいただいた時から、結婚を前提に、ということでしたので、最初から真剣にお付き合いをさせていただいたのですが、最初はお互いを知っていく段階でしたので、具体的に結婚するのかな?と思ったのは、24時間テレビのマラソンが決まってから走り切るまで…3ヶ月くらいの期間があって、その練習期間は一緒に二人三脚で進んでいっているような感じで、「こうして2人で歩んでいくのかな?」という実感があった。一緒にいると自然体でいられて、話しているだけでいつも笑顔でいられて、いざという時に頼もしくて、何事にも動じない男らしい方ですし、優しいですし…キリがないんですけど(笑)、1番はすごくお仕事にストイックな方で、常に音楽を作っていたり、バラエティ番組のことをいつも考えていたりとか、そういうストイックなところが1番尊敬しているところなので、決め手と言いますかすべてに惹かれてこういったかたちになったと思います。
― お互いのことはなんて呼んでいらっしゃいますか?
DAIGO:僕は普通に下の名前で、「景子ちゃん」。
北川:私は人前では「DAIGOさん」と呼ぶんですけど、2人の時は「だいくん」とか呼んでいます。
DAIGO:本当は2人だけの変わった呼び合いもしたりしてるんですけど、後々のテレビにとっておきたいので(笑)、そこは割愛させていただきます。小出しにしていきたいので。またの機会にお願いします!
― DAIGOさん、今日はトレードマークの手袋はしていらっしゃらないですね。
DAIGO:そうですね、正直な話持ってるんですけど、お尻のポケットに一応あるんですけど。僕の中で、食事の時と結婚会見の時は手袋は要らないな、という思いがあったので、今日は持つだけ持って。
― 以前、DAIGOさんご自身が「自分は嫉妬深い」と話していましたが、北川さんから見てDAIGOさんの嫉妬深いエピソードはありますか?
北川:お互い良い勝負だと思うんです。だからお互いにきっと同じ感覚だと思うので、相手が嫉妬するだろうなということはしないようにしていて…。
DAIGO:僕もそうですけど、彼女も相当なレベルで、お互い良い意味で嫉妬するような行動は避けています。
― お互いドラマに出ているのを見て嫉妬したりはありますか?
北川:そういうのはないですね。お仕事には基本的にお互い理解し合っています。
― DAIGOさんは「店員が男性なだけで嫉妬する」とお話されていたこともありましたが…。
DAIGO:そういう時は全部ついて行くので!
北川:安心ですね!
DAIGO:良い関係です。
― お互いにビビッと来たところはありますか?
北川:いろいろな趣味が共通していることが私は嬉しいなと思っていて、食べ物の好みだったり、音楽やファッションもそうなんですけれど、好きなものが共通していること。私自身、DAIGOさんが書いている曲が好きだったり、歌っている姿がかっこいいなと思ったりしているので、そういうところでしょうか。
DAIGO:僕はビビッと来たポイントがすごく多いんですけど、さっき食の好みの話になりましたけど、景子ちゃんの作るご飯が本当に美味しくて、味付けもめちゃくちゃピンポイントで、ドンズバで。最高な味付けなんですよ!そういう部分が惚れた理由のひとつです。
― 1番好きな料理は何ですか?
DAIGO:え~なんだろうなぁ!今までいっぱい作ってもらったので…。でもローストビーフとか、凝った味付けをしてくれたり。あとはカレーとか本当に美味しいし、挙げたらキリがない。
北川:もっと難しそうなの言って欲しかった…(笑)。もっといろいろやってます。
DAIGO:そうですね!ビーフストロガノフです。本当に美味しかったです(笑)。
― DAIGOさんは家事のお手伝いはしますか?
DAIGO:基本的に彼女がやってくれるので…、そうだなぁ、俺してるっけ?
北川:私の方がすごく忙しい時は一通り全部やってくれます。でも、あまり今時な考えではないかもしれないですけど、私が家事を男性にやっていただきたくない考えなので、普段は私がやっています。
― 家庭の主導権はどちらが握りそうですか?
DAIGO:主導権…奥さんじゃないですか?良い意味で。
北川:そうですね、家の中のことは。肝心なこと、大きなことはDAIGOさんがバシッと決断してくださるんですけど、全体的には私がコントロールしている(笑)。
DAIGO:皆さんもご存知の通り、僕って基本的にはふわっとしてますから。景子ちゃんはすごいしっかりしているので、そういう意味ではきちっと仕切って、大事な時はDAIGO登場!ここぞと言う時にはDAIGO。ぜひ見出しに使ってください。
― 先程もお話されていましたが、北川さんは昨年の24時間テレビのチャリティーマラソンをどのような思いで見ていましたか?
北川:今回のマラソンはただのマラソンではなくて、47都道府県のたすきを繋ぐ、非常に大きな責任のあったマラソンでしたので、すごくプレッシャーもあったかと思うんですけど、あまり表に出す方ではないので、1人で抱えていなければいいなと思いながら、私はテレビで見て応援するしかなかったので、帰って来てどういう風に労うのが良いのかな、ということを考えながら無事にゴールしてほしいと思っていました。
― DAIGOさんはマラソンを走ったことがプロポーズをする決意に繋がったんですよね。
DAIGO:もちろんプロポーズはしようと思っていたんですけど、そういうタイミングもある意味自分の未来に繋ぐタイミングでもあったし、とにかくマラソンの時は僕以上に景子ちゃんがすごく心配してくれて、支えてくれたことが本当に心の支えになった。応援があって完走できたというのがあるので、僕たちにとって最高のタイミングだったんじゃないかなと思います。
― まさに“24時間テレビ婚”ということでよろしいでしょうか?
DAIGO:……ちょっと考えさせてもらっていいですか?(笑)
― 挙式・披露宴のご予定はありますか?
DAIGO:もちろん披露宴をしたいなという思いはあるんですけど、今日やっとこうやって皆様にご報告ができたので、これから考えていきます。
― 北川さんは、「こんな結婚式になったらいいな」というプランはありますか?
北川:考えたことなかったですね。どちらかと言うと私よりDAIGOさんの方がそういうことを考えてくださるタイプで、私は…何をしたらいいでしょう?
DAIGO:とりあえず、俺の隣にいてくれれば。
北川:これからしっかり考えていきたいと思います。婚姻届を出すことにいっぱいいっぱいでして…。考えが巡っていませんでした。
― お子さんのご予定は?
DAIGO:俺的には、1、2、3人くらい。もちろん授かりものなのでどうなるのかわからないですけど。
北川:(性別の希望は)特にないんですけど、お互い兄弟がいる環境で育ってまいりましたので、兄弟がいた方が楽しいのかなと思ったりはしているのですが、年齢とかタイミングとか、いろんなことに任せていこうかなと思っています。
― DAIGOさんは、竹下元首相のお墓にはご報告されましたか?
DAIGO:祖父の墓は島根なので報告はできていないんですけど、毎日仏壇に手を合わせてはいますし、いずれ2人で行けたらいいなと思っています。
― 結婚指輪のブランドはどちらのものですか?
DAIGO:ブランドはハリー・ウィンストンの指輪です。
― 何カラットですか?
DAIGO:カラットは…1、2で!2カラットです。彼女に相応しい指輪を選びました。
北川:いただいてからこの日にお披露目するまで、怖くて箱のなかに閉まっていたんですけど、ビックリしちゃいますね…責任の重さというか、これをいただいたのだから、これだけきちっと支えていきたいなという気持ちです。
(modelpress編集部)
<DAIGO&北川景子結婚会見 一問一答はこちら>
【前編】http://mdpr.jp/wedding/1556730
【後編】http://mdpr.jp/wedding/1556750
【Not Sponsored 記事】