北川景子＆DAIGO、幸せオーラ全開の結婚会見に報道陣210人集結

金びょうぶの前に設置されたテーブルには、北川の好きな青、白、ピンクのバラが飾られていた。開始時間になると、報道陣による温かな拍手に包まれ、北川はDAIGOの手を借り、エスコートされながらステージに登壇した。

会見は、報道陣からの質問に答える形で進行。2人は何度も見つめ合い、照れ笑いしていた。終始幸せオーラを振りまき、時折、バラエティ番組で見せるようなDAIGOらしい発言「（プロポーズは）KSK（結婚）してください」などが飛び出すと、会場を温かな笑いに。ほっこりとした会見となった。

210人の報道陣が集結

ビッグカップルの結婚を祝福しようと報道陣も多数集結。ムービーカメラ45台、スチールカメラ50台、報道陣全体で210人が会場に詰め掛けた。

ここ近年では、2ショットの結婚会見が珍しいがDAIGOは「僕たち2人で話し合って、今までお世話になった関係者のみなさま、ずっと応援してくれているファンのみなさまにどうご報告するのがいいかなと思い、結果、自分たちの口からの言葉で、2人でするのが1番の誠意と思い、会見を開きました」としっかりと説明。

北川も「17歳のとき、東京に出てきて仕事を始めて、今日までたくさんの方に支えられて、関係者のみなさま、ファンのみなさまにきちんとした形で結婚したことを伝えたいと、以前より強い思いがあり、開かせていただきました」と真摯な思いを明かした。

「僕たちは今日1月11日に婚姻届けを提出しました」

2人は、2014年1月、バラエティ番組での共演を機に意気投合し、交際に発展。この日双方の公式サイトとブログで結婚したことを発表。北川は「30歳を迎えるこの年に、新しい人生へ向かい歩み始めます。人として、役者として、より成長できるよう皆様への感謝の気持ちを忘れずこれまで以上に一つ一つの役、作品と向き合って精進していく所存です」とコメント。DAIGOは「これから2人で楽しく笑顔のたえないロックでうぃっしゅな家庭を築いていきたいと思っています。力を合わせて、支え合ってより一層仕事も頑張っていきたいと思っています」とつづった。

会見では、2人揃って深々とお辞儀をしてから、DAIGOは「この度はDAIGOと妻・北川景子の結婚会見にお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。僕たちは今日1月11日に婚姻届けを提出しました。最後までよろしくお願いします」と挨拶。北川も「よろしくお願いします」と挨拶すると2人は目を合わせ、照れ笑いした。（modelpress編集部）