北川景子&DAIGO、入籍日は「2人が再会した日」<結婚会見一問一答/前編>
2016.01.11 19:37
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結婚を発表した女優の北川景子(29)と歌手でタレントのDAIGO(37)が11日、都内にて結婚会見を開催。同日婚姻届を提出した2人は、この日が「再会の日」であったことを幸せいっぱいに報告した。
以下、会見の一問一答(前編)。
DAIGO:この度は、私DAIGOと妻・北川景子の結婚会見にお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。僕たちは、今日1月11日に婚姻届を提出いたしました。今日は皆様最後までよろしくお願いいたします。
北川景子:よろしくお願いいたします。
― 今回は、最近なかなかない珍しいお二人そろっての結婚会見となりましたが、なぜこのようなかたちで会見されようと考えたのですか?
DAIGO:僕たち2人で話し合って、今までお世話になった関係者の皆様、そしてずっと応援してくださっているファンの皆様に、どう報告するのが良いかと考えて、2人で話し合って、その結果こうやって自分たちの口から自分たちの言葉で、結婚・入籍の報告をすることが1番の誠意だと思って、今日は会見を開かせていただきました。
北川:私も17歳から東京に出てきてお仕事を始めて、今日まで続けてまいりまして、本当にたくさんの方々に支えていただきましたので、関係者の皆様はもちろん、特にこれまで支えて応援し続けてくださったファンの皆様にきちんとしたかたちでと言いますか、自分の口から「結婚しました」ということをご報告させていただきたいな、というのが以前からの自分自身の強い思いでしたので、こういったかたちをとらせていただきました。
― 1月11日。なぜ今日この日を選んだのか、理由をお聞かせください。
DAIGO:1番この日にしたかった理由としては、僕たちは昔ドラマで共演させてもらって、もちろん知り合ってはいたんですけれど、再会の日が1月11日で。番組名を言っちゃうと、「火曜サプライズ」のロケで再会をしまして。
北川:ドラマの共演から3年ぶりくらいで再会をしました。
DAIGO:2年前の今日が再会の日だったので、今日がいいんじゃないかという思いで、今日にしました。
― 再会された時のお気持ちは覚えていますか?
北川:私はちょうど映画のプロモーションで伺いまして、初めはやっぱりお仕事だったので「きちんとロケを最後までやりきろう」という気持ちばかりだったんですけれども、ロケが終わってから「またご飯に行けたらいいですね」という話になって、そこからかな?
DAIGO:そうですね。それがきっかけというか…。
北川:あとは私が“1”という数字がすごく好きでして、1月11日の11時11分に(婚姻届を)提出してきました。
DAIGO:はい。ゾロ目です。
北川:1並びって縁起が良いような感じがして、また新しいスタートの象徴になるといいなというような個人的な思いがありまして。
DAIGO:本当に“1”が大好きで。1並びの1番のMAXは、まぁ11月11日だと思うんですけど、そこまで待っていられないので。そこはもう1月11日11時11分で、最高の日取りと時間帯だと思います。
― 忘れられない1日になりましたね!プロポーズはいつ、どういうかたちでされたんですか?
DAIGO:プロポーズに関して…基本的にプロポーズだけじゃなく、僕たちの情報はなぜか世の中に発信されていて。僕は夏に24時間テレビの100kmマラソンを走る、ということで、その後にプロポーズするんじゃないかと予想されていたんですけど。本当に一言、メディアの皆様に伝えたい。僕の計画を先に発表しないでいただきたいな、と(笑)。まさにそのタイミングで、僕が100kmマラソンを走って、帰って来てその瞬間に指輪を渡してプロポーズしました。
北川:まさかプロポーズされるとはまったく思っていませんでしたし、その時は100kmを無事に走りきって帰って来てほしい、健康面とかいろんなことを心配しながら帰りを待っておりましたので…。すごく元気そうに帰って来てビックリして、ピンピンしていて、荷物とかいろいろ手伝おうかなと思ったんですけど「いいから、いいから!奥で待っててよ」と言われて、リビングで待っていたら明らかな指輪の箱を渡されまして…、皆様ご存知のアルファベットでプロポーズをされました。
― それはこちらでお聞きしてもいいですか?
北川:いいですか?
DAIGO:行きましょう!
北川:はい。「KSK」でした。
― そのこころは?
北川:「結婚してください」。
DAIGO:そのままの意味ですけど、シンプルに。最初に「KSK」と言って、さすがにアルファベットだけだと、ちょっとどうなんだ?っていう自分の思いがあったので、その後に「結婚してください」と伝えました。
― 北川さんはどんなリアクションをされましたか?
北川:普段はアルファベットに百発百中で大笑いする私なんですが、「KSK」だけはすぐに言っている意味がわかりましたので、緊張してしまって…マラソンを完走したという興奮もありましたし、一瞬ワケがわからなくて、指輪を開いたらすごい指輪だったので、まずビックリして箱を落としました(笑)。「これはちょっといただけない…」っていう風になったんですけど、すごく嬉しかったです。
― 今回のご結婚について、ご両家のご家族の皆さんはどのように感じていますか?
DAIGO:本当に「素敵なお嫁さんが家に来てくれた」と父親もすごく喜んでいますし、母親も「最高だね」とめちゃくちゃ喜んでいるし、うちの兄弟みんな「景子ちゃんがお嫁さんで本当に良かった」と言ってますね。家族みんな幸せな気分になっています。
北川:私の両親もいつもDAIGOさんのことをテレビで拝見しておりましたので、交際を報告した時も結婚を報告した時もとても喜んでくれまして、本当に頼もしい旦那さんですし、「2人でこれから支え合って頑張ってね」と祝福してくれました。DAIGOさんのご両親からも祝福していただいたので、家族が増えた実感があると言いますか、家族同士で仲良くできているのがすごく嬉しいなと思っています。
DAIGO:本当にめちゃくちゃ仲良いですね!嬉しいです。
(modelpress編集部)
<DAIGO&北川景子結婚会見 一問一答はこちら>
【前編】http://mdpr.jp/wedding/1556730
【後編】http://mdpr.jp/wedding/1556750
DAIGO:この度は、私DAIGOと妻・北川景子の結婚会見にお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。僕たちは、今日1月11日に婚姻届を提出いたしました。今日は皆様最後までよろしくお願いいたします。
北川景子:よろしくお願いいたします。
― 今回は、最近なかなかない珍しいお二人そろっての結婚会見となりましたが、なぜこのようなかたちで会見されようと考えたのですか?
DAIGO:僕たち2人で話し合って、今までお世話になった関係者の皆様、そしてずっと応援してくださっているファンの皆様に、どう報告するのが良いかと考えて、2人で話し合って、その結果こうやって自分たちの口から自分たちの言葉で、結婚・入籍の報告をすることが1番の誠意だと思って、今日は会見を開かせていただきました。
北川:私も17歳から東京に出てきてお仕事を始めて、今日まで続けてまいりまして、本当にたくさんの方々に支えていただきましたので、関係者の皆様はもちろん、特にこれまで支えて応援し続けてくださったファンの皆様にきちんとしたかたちでと言いますか、自分の口から「結婚しました」ということをご報告させていただきたいな、というのが以前からの自分自身の強い思いでしたので、こういったかたちをとらせていただきました。
― 1月11日。なぜ今日この日を選んだのか、理由をお聞かせください。
DAIGO:1番この日にしたかった理由としては、僕たちは昔ドラマで共演させてもらって、もちろん知り合ってはいたんですけれど、再会の日が1月11日で。番組名を言っちゃうと、「火曜サプライズ」のロケで再会をしまして。
北川:ドラマの共演から3年ぶりくらいで再会をしました。
DAIGO:2年前の今日が再会の日だったので、今日がいいんじゃないかという思いで、今日にしました。
― 再会された時のお気持ちは覚えていますか?
北川:私はちょうど映画のプロモーションで伺いまして、初めはやっぱりお仕事だったので「きちんとロケを最後までやりきろう」という気持ちばかりだったんですけれども、ロケが終わってから「またご飯に行けたらいいですね」という話になって、そこからかな?
DAIGO:そうですね。それがきっかけというか…。
北川:あとは私が“1”という数字がすごく好きでして、1月11日の11時11分に(婚姻届を)提出してきました。
DAIGO:はい。ゾロ目です。
北川:1並びって縁起が良いような感じがして、また新しいスタートの象徴になるといいなというような個人的な思いがありまして。
DAIGO:本当に“1”が大好きで。1並びの1番のMAXは、まぁ11月11日だと思うんですけど、そこまで待っていられないので。そこはもう1月11日11時11分で、最高の日取りと時間帯だと思います。
― 忘れられない1日になりましたね!プロポーズはいつ、どういうかたちでされたんですか?
DAIGO:プロポーズに関して…基本的にプロポーズだけじゃなく、僕たちの情報はなぜか世の中に発信されていて。僕は夏に24時間テレビの100kmマラソンを走る、ということで、その後にプロポーズするんじゃないかと予想されていたんですけど。本当に一言、メディアの皆様に伝えたい。僕の計画を先に発表しないでいただきたいな、と(笑)。まさにそのタイミングで、僕が100kmマラソンを走って、帰って来てその瞬間に指輪を渡してプロポーズしました。
北川:まさかプロポーズされるとはまったく思っていませんでしたし、その時は100kmを無事に走りきって帰って来てほしい、健康面とかいろんなことを心配しながら帰りを待っておりましたので…。すごく元気そうに帰って来てビックリして、ピンピンしていて、荷物とかいろいろ手伝おうかなと思ったんですけど「いいから、いいから!奥で待っててよ」と言われて、リビングで待っていたら明らかな指輪の箱を渡されまして…、皆様ご存知のアルファベットでプロポーズをされました。
― それはこちらでお聞きしてもいいですか?
北川:いいですか?
DAIGO:行きましょう!
北川:はい。「KSK」でした。
― そのこころは?
北川:「結婚してください」。
DAIGO:そのままの意味ですけど、シンプルに。最初に「KSK」と言って、さすがにアルファベットだけだと、ちょっとどうなんだ?っていう自分の思いがあったので、その後に「結婚してください」と伝えました。
― 北川さんはどんなリアクションをされましたか?
北川:普段はアルファベットに百発百中で大笑いする私なんですが、「KSK」だけはすぐに言っている意味がわかりましたので、緊張してしまって…マラソンを完走したという興奮もありましたし、一瞬ワケがわからなくて、指輪を開いたらすごい指輪だったので、まずビックリして箱を落としました(笑)。「これはちょっといただけない…」っていう風になったんですけど、すごく嬉しかったです。
― 今回のご結婚について、ご両家のご家族の皆さんはどのように感じていますか?
DAIGO:本当に「素敵なお嫁さんが家に来てくれた」と父親もすごく喜んでいますし、母親も「最高だね」とめちゃくちゃ喜んでいるし、うちの兄弟みんな「景子ちゃんがお嫁さんで本当に良かった」と言ってますね。家族みんな幸せな気分になっています。
北川:私の両親もいつもDAIGOさんのことをテレビで拝見しておりましたので、交際を報告した時も結婚を報告した時もとても喜んでくれまして、本当に頼もしい旦那さんですし、「2人でこれから支え合って頑張ってね」と祝福してくれました。DAIGOさんのご両親からも祝福していただいたので、家族が増えた実感があると言いますか、家族同士で仲良くできているのがすごく嬉しいなと思っています。
DAIGO:本当にめちゃくちゃ仲良いですね!嬉しいです。
(modelpress編集部)
<DAIGO&北川景子結婚会見 一問一答はこちら>
【前編】http://mdpr.jp/wedding/1556730
【後編】http://mdpr.jp/wedding/1556750
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