<ナンバMG5 第1話>最強ヤンキー・剛(間宮祥太朗)が優等生に 高校“逆”デビュー果たす
2022.04.13 08:00
22,958views
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるフジテレビ系新水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が13日、放送される。
間宮祥太朗主演「ナンバMG5」
今作は、不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。間宮のほか、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)、富田望生らが出演する。
「ナンバMG5」第1話あらすじ
難破剛(間宮祥太朗)は、10代のころ千葉最強のヤンキーと恐れられたトラック運転手の父・勝(宇梶剛士)、レディースの総長だった専業主婦兼パチプロの母・ナオミ(鈴木紗理奈)、高校時代に関東を完全制覇したカリスマヤンキーだが現在は無職の兄・猛(満島真之介)、改造自転車を乗り回す能天気な中学2年の妹・吟子(原菜乃華)という筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。一家の愛犬・松は、剛の弟分的な存在だ。そんな家族のもとで育ち、千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。兄の猛がアタマを張っていた城南高校ではなく、家から離れた市松高校を選んだのは、自分自身の腕でのし上がるためだという。
初登校の日の朝、特注の特攻服に身を包んだ剛は、家族から派手に見送られながら家を出た。だが、その途中で公園のトイレに立ち寄った剛は、何故か特攻服から学生服に着替えると、市松高校ではなく、白百合高校の門をくぐる。
実は剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族にも内緒にして健全な普通の高校に入学していたのだ。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通して見せると固く決意していた。
一方、市松高校には、伍代直樹(神尾楓珠)という男が入学する。不良だらけの上級生からも恐れられるほど、ケンカが強い一匹狼だった。
剛は、猛に憧れ、ヤンキーを目指して“高校デビュー”したクラスメート・島崎登(春本ヒロ)と親しくなる。剛は、島崎のおごりで一緒に牛丼を食べに行くことになったが、その途中、中学時代に島崎をパシリにしていた市松高校のヤンキーたちに遭遇してしまう。ヤンキーたちに連れ去られ、痛めつけられる島崎。剛は、カバンの中に隠していた特攻服に着替えると島崎を助けに行くが……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
有吉弘行、ギャル芸人の冷蔵庫で“見つけたモノ”にドン引き 「めっちゃ腹立つ」Sirabee
-
博多華丸、街で見かけた芸能人で1番驚いたのは“あの家族” 「マジで挨拶すればよかった」Sirabee
-
ムロツヨシ、一日7時間以上も“考え事”をする理由 「趣味というよりも性質」Sirabee
-
かまいたち濱家隆一「ありがとう、くぼ先生」 28年越しに響いた“恩師の言葉”を明かすSirabee
-
小芝風花、花魁役で小学生の頃の“習い事”が役に立つ 「まさか…経験が活きるとは」納得の声Sirabee
-
増田貴久、自ら撮影した“お気に入りの1枚”を披露 timeleszメンバーが写っているのに…Sirabee
-
やす子、世間のイメージが良すぎて… 欲しくても“買えないモノ”に共演者も「ヤダわ、たしかに」Sirabee
-
令和ロマン・松井ケムリ、自粛中の相方イジられ“返した一言”が話題 「さすがすぎる」Sirabee
-
上田晋也、元人気アイドルが明かす“ファンへの本音”に衝撃 「なんちゅうこと言ってんだ!」Sirabee