<ナンバMG5 第1話>最強ヤンキー・剛(間宮祥太朗)が優等生に 高校“逆”デビュー果たす
2022.04.13 08:00
views
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるフジテレビ系新水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が13日、放送される。
間宮祥太朗主演「ナンバMG5」
今作は、不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。間宮のほか、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)、富田望生らが出演する。
「ナンバMG5」第1話あらすじ
難破剛(間宮祥太朗)は、10代のころ千葉最強のヤンキーと恐れられたトラック運転手の父・勝(宇梶剛士)、レディースの総長だった専業主婦兼パチプロの母・ナオミ(鈴木紗理奈)、高校時代に関東を完全制覇したカリスマヤンキーだが現在は無職の兄・猛(満島真之介)、改造自転車を乗り回す能天気な中学2年の妹・吟子(原菜乃華)という筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。一家の愛犬・松は、剛の弟分的な存在だ。そんな家族のもとで育ち、千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。兄の猛がアタマを張っていた城南高校ではなく、家から離れた市松高校を選んだのは、自分自身の腕でのし上がるためだという。
初登校の日の朝、特注の特攻服に身を包んだ剛は、家族から派手に見送られながら家を出た。だが、その途中で公園のトイレに立ち寄った剛は、何故か特攻服から学生服に着替えると、市松高校ではなく、白百合高校の門をくぐる。
実は剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族にも内緒にして健全な普通の高校に入学していたのだ。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通して見せると固く決意していた。
一方、市松高校には、伍代直樹(神尾楓珠)という男が入学する。不良だらけの上級生からも恐れられるほど、ケンカが強い一匹狼だった。
剛は、猛に憧れ、ヤンキーを目指して“高校デビュー”したクラスメート・島崎登(春本ヒロ)と親しくなる。剛は、島崎のおごりで一緒に牛丼を食べに行くことになったが、その途中、中学時代に島崎をパシリにしていた市松高校のヤンキーたちに遭遇してしまう。ヤンキーたちに連れ去られ、痛めつけられる島崎。剛は、カバンの中に隠していた特攻服に着替えると島崎を助けに行くが……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
大河『べらぼう』幸せ絶頂の田沼意知に悲劇 演じた宮沢氷魚“お気に入りシーン”は奇しくも…Sirabee
-
お茶漬けに「余りもの」のアレが合う? 小木博明も「やってみたい」興味津々Sirabee
-
テレビは「オワコン」ではなかった? 博多大吉が影響力ある“TV番組”を解説「みんな観てるよ」Sirabee
-
藤井隆、仕事で快感を得る瞬間は? への回答に「サイコー」「素敵」と反響Sirabee
-
森香澄、「パワハラとセクハラのあいだ」と感じた出来事 男性上司に食事に誘われ…Sirabee
-
「いいな~」といった女優、続く“言葉”が斜め上すぎて… ウエンツ瑛士「すごく天才的な子」Sirabee
-
博多大吉、飲みに行きたい“居酒屋チェーン店”告白も… 華丸は「ちょっとイヤミやったね」Sirabee
-
エアコンの「間違った設定」で命を落とす危険性… 武田鉄矢もやらかした“大ミス”Sirabee
-
オードリー若林正恭、「俺はタモリだ」発言の真意は… 「ダサすぎる」「たしかに」と反響Sirabee