<恋なんて、本気でやってどうするの?最終話>大津(戸塚純貴)を選んだ純(広瀬アリス)のもとへ走る柊磨(松村北斗) 恋に本気になった6人の男女の結末は?
2022.06.13 23:00
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女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の最終話となる第10話が、6月20日に放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
このドラマは、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ!」と宣言する恋愛不要女子・桜沢純(広瀬)、“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン・長峰柊磨(松村)をはじめ、それぞれ悩みや秘密を抱える6人が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話あらすじ
久々の女子旅に出かけた純(広瀬)、響子(西野)、アリサ(飯豊)の3人。温泉においしい料理と全てから解放された気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は1人、柊磨(松村)と最後に会った日のことを思い出す。柊磨との“本気の恋”を諦め、彼と出会う前の自分に戻ろうとする純。一方、そんな純に対する自分の思いに気づいた柊磨は、込み上げる感情を抑えきれず、純のもとへと駆け出した。しかし、すでに純の隣には大津(戸塚純貴)の姿が。それでも、純の気持ちを確かめるように素直な気持ちを打ち明ける柊磨に純が出した答えは…。
一方、恩義のある沙羅(藤原紀香)からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした要(藤木)は、沙羅を店に呼び、柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言い出す。サリューの味で勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。サリューの運命を左右する大事な日を前に、何とか力になりたい克巳(岡山)は、響子に1本の電話をかける。
恋愛経験ゼロなんてお構いなし、恋に臆病な自分を隠すために“おひとりさま”の鎧をまとい、「恋なんて人生のムダ!」が口癖だった純。一方、大切な人が自分のもとから去っていった過去の経験から、人に期待をしない刹那恋愛主義者だった柊磨。2人が最後に選んだ道は…?恋に本気になれなかった6人の男女が、それぞれの結末を迎える。
(modelpress編集部)
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