<恋なんて、本気でやってどうするの?第9話>要(藤木直人)、突然の別れの予感に柊磨(松村北斗)・響子(西野七瀬) が出した答えとは?
2022.06.06 23:00
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女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の第9話が、6月13日に放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
このドラマは、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ!」と宣言する恋愛不要女子・桜沢純(広瀬)、“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン・長峰柊磨(松村)をはじめ、それぞれ悩みや秘密を抱える6人が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第9話あらすじ
サリューにやって来た謎の美女・佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)は、かつて要(藤木)がパリで世話になったパトロンだった。沙羅は、突然いなくなった要をずっと探ていたと言い、「パリに帰りましょう」と、新たに開業するレストランに要を誘う。要への思いが実り、ささやかな幸せを感じていた響子(西野)は、2人の関係にショックを受け、要を公私ともに支えられる沙羅に圧倒的な敗北感を覚える。柊磨(松村)は、要のシェフとしての未来を思い、パリに行ってほしいと告げる。
本当はその言葉とは裏腹に、純(広瀬)に加えて要もいなくなることが寂しくて仕方ないのだが、その思いを素直に口にすることができない。幼い頃から、大切な人が自分の前からいなくなる経験を繰り返してきた柊磨は、引き止めて傷つくことが怖いのだ。
純もまた、柊磨からの拒絶に大きなショックを受けながらも、その思いを断ち切ることができずにいた。そんな中、以前と変わらない安心感を与えてくれる大津から思いもよらぬことを言われる。さらに時を同じくして、上司から呼び出された純が告げられたのは…。
その頃、克巳(岡山)に別れを告げたアリサ(飯豊)は、田辺(アキラ100%)の妻に慰謝料を支払うため、キャバクラでアルバイトを始めていた。そのことを知った克巳は…。
(modelpress編集部)
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