<恋なんて、本気でやってどうするの?第8話>すれ違う純(広瀬アリス)と柊磨(松村北斗) 一方、要(藤木直人)への思いが募る響子(西野七瀬)の運命は?
2022.05.30 23:00
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女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の第8話が、6月6日放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
このドラマは、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ!」と宣言する恋愛不要女子・桜沢純(広瀬)、“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン・長峰柊磨(松村)をはじめ、それぞれ悩みや秘密を抱える6人が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第8話あらすじ
店をリニューアルオープンして一発逆転を狙った純(広瀬)の作戦が功を奏し、サリューには客足が戻ってくる。柊磨(松村)が店を買い取る条件として、オーナーの次郎(小市慢太郎)が提示した売上目標も、達成まであと少しに迫る。そんなある日、純が同僚とサリューへランチを食べに行くと、店では真弓(斉藤由貴)がホール係として働いていた。柊磨は本人の希望と人件費節約のためだというが、真弓はどう見ても足手まとい。再び店の評判が落ちることを危惧した純は、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。
幼い頃から苦しめられ、縁を切るほど母親をいみ嫌っている純は、真弓を決して見捨てようとしない柊磨に複雑な思いを抱くが、拓人(古川雄大)から幼い頃の柊磨の驚くべき話を聞いて、自分から真弓に歩み寄ろうと決意。しかし、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまい…。
一方、田辺(アキラ100%)の妻から慰謝料を請求されたアリサ(飯豊)は、合わせる顔がないと克巳(岡山)を避け続けていた。夫に離婚を宣言した響子(西野)もまた、偶然、家族と一緒にいる要(藤木)を目撃してショックを受けるが、それでも自分の気持ちを抑えきれなくなり…。
(modelpress編集部)
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