<元彼の遺言状 第8話>篠田の殺人容疑の真相は?再び遺産相続騒動も勃発
2022.05.30 07:00
女優の綾瀬はるかが主演を務めるフジテレビ系月9「元彼の遺言状」(毎週月曜よる9時~)の第8話が30日、放送される。
綾瀬はるか主演「元彼の遺言状」
同作は綾瀬演じる、国内トップクラスの大手法律事務所で働き、誰に対しても忖度しない、誰に何を言われても諦めない“一触即発のジャックナイフ”の敏腕弁護士・剣持麗子が、ひょんなことからある大事件に巻き込まれていく痛快リーガルミステリードラマ。綾瀬のほか、大泉洋、生田斗真らが出演する。
「元彼の遺言状」第8話あらすじ
篠田(大泉)は、6年前にある島で起きた殺人事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われていることを麗子(綾瀬)に告白した。以来、篠田は、身分を偽って各地を転々としていたが、3年前にたどり着いた軽井沢で栄治(生田)に出会い、匿ってもらったのだという。
「僕はやっていない」。麗子は、栄治がそうしたように、無実だと言う篠田を信じることにするが…。
あくる日、麗子は、篠田に弁当を作るよう指示すると、遊びに来た紗英(関水渚)とともに西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)の屋敷へと向かう。今朝、一蔵から直接、仕事の依頼があったのだ。
麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前には野次馬が集まっており、警視庁捜査一課の刑事・橘(勝村政信)らの姿もあった。
一蔵が死体で発見されたのだという。風呂場で倒れている一蔵を発見したのは長男の渉(駿河太郎)だった。
鑑識によれば死亡推定時刻は12時間ほど前だというが、麗子が一蔵と話したのは今朝の8時―いまから3時間前のことだった。
不可解な出来事に麗子たちは首をかしげ…。
(modelpress編集部)
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