<恋なんて、本気でやってどうするの?第6話>柊磨(松村北斗)サリュー閉店危機でピンチ 要(藤木直人)、響子(西野七瀬)に過去打ち明ける
2022.05.16 23:00
views
女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の第6話が、23日放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
このドラマは、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ!」と宣言する恋愛不要女子・桜沢純(広瀬)、“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン・長峰柊磨(松村)をはじめ、それぞれ悩みや秘密を抱える6人が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話あらすじ
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、早速、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。店に不安が覆う中、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れて…。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける――。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】