鈴木伸之、今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ

<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第3話>麻理鈴のせいで部署存続の危機?ミスが大問題に発展

2022.04.27 07:00

女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の第3話が27日、放送される。

  

今田美桜主演「悪女(わる)」

今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。

今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演する。


「悪女(わる)」第3話あらすじ

江口のりこ、今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
入社前に運命の出会いを果たした“T・Oさん”(向井理)の正体を知った麻理鈴(今田美桜)は、大喜びで峰岸(江口のりこ)に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かを目論む峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの?」と焚きつけられ、新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。

高橋健介、鈴木伸之/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
「マーケティング部」で麻理鈴の指導をすることになったのは、誰にでもできる仕事だからと部署で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”に所属する梨田(石橋静河)。彼女は高いデータ分析力を持っているものの、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することをモットーとしていた。

石橋静河/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
鈴木伸之、石橋静河、今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
彼女が「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴からペースを乱されまいと、彼女と距離を置こうとする。麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのか?と悩んでいると、峰岸は、「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と出世100箇条として麻理鈴に告げる。

鈴木伸之、江口のりこ/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
石橋静河、今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってきた。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾。麻理鈴は憤慨するが、峰岸から仕事の上での「貸し借り」の重要性を説かれ、トップページに掲載する商品の選択に着手する。

今田美桜/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
しかし、麻理鈴が「スッポンスープ」を競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展。風前の灯火だった“リサーチチーム”は、解散の危機に陥ってしまう。しかし、梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」と割り切っていて…。果たして麻理鈴は、“リサーチチーム”のピンチを救うことができるのか?

(modelpress編集部)

今田美桜、江口のりこ/「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話より(C)日本テレビ
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. <悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第2話>麻理鈴“女王蜂”上司にシゴかれる…恐ろしい罠とは?

    モデルプレス

  2. <悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った? 第1話>ポンコツ新入社員・麻理鈴(今田美桜)、“ピンチ”にしゃしゃり出る

    モデルプレス

  3. 「妻のことが大好きな夫」がする行動5つ 言葉では言わないけれど…

    恋学

  4. もう諦めるしかない?「脈がなさそうな男性」へのアプローチ方法

    愛カツ

  5. ええ...証拠あるのに!?【浮気を認めない彼氏】への対処法

    ハウコレ

  6. 会話中にさりげなくチェック♡男性が本命女性に見せる表情3選

    ハウコレ

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    『全決』カミカクシ被害者の“首にあったモノ”に視聴者注目 「あれはなにかのお札?」

    Sirabee

  2. 02

    『全決』雨野小夢が突然の“神覚醒” 過去のセリフに視聴者注目「なるほど」「意味深」の声

    Sirabee

  3. 03

    博多大吉、共演者が困惑した“テレビで言ってはいけないこと” 「深く考えれば…」

    Sirabee

  4. 04

    『全決』1話の“表情の意味”が判明 これまでの会話の伏線が一気に回収「見返したくなる」「涙止まらん」

    Sirabee

  5. 05

    いとうあさこ、週刊誌にプライベートを撮られ… あまりの内容に「ひどくないですか?」

    Sirabee