<大豆田とわ子と三人の元夫 第1話>“バツ3”とわ子、3人の元夫たちと四角関係に?
2021.04.13 10:00
女優の松たか子が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(毎週火曜よる9時~※初回15分拡大)が13日、放送スタートする。
松たか子主演「大豆田とわ子と三人の元夫」
本作はドラマ「カルテット」「最高の離婚」「Mother」や、映画「花束みたいな恋をした」を手掛けた脚本家・坂元裕二氏による完全オリジナルストーリーで、松たか子演じる3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ちの建設会社社長の大豆田とわ子が3人の元夫に振り回されながらも日々奮闘していくロマンティックコメディー。1番目の夫でレストランオーナー兼ギャルソンである田中八作を松田龍平、2番目の夫でファッションカメラマンの佐藤鹿太郎を角田晃広、3番目の夫でとわ子の会社の顧問弁護士の中村慎森を岡田将生が演じる。
第1話あらすじ
大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。
元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。
とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。さらに、ひょんなことから集まった人3がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…。そのとき、とわ子は…!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】