綾野剛&星野源W主演ドラマ「MIU404」第2話あらすじ
2020.07.03 10:00
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俳優の綾野剛と星野源がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ「MIU404」(読み:ミュウ ヨンマルヨン/毎週金曜よる10時~)の第2話が3日、放送される。
綾野剛&星野源W主演ドラマ「MIU404」
同作は、警察内部で“何でも屋”と揶揄されながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナルである「機動捜査隊」(通称:機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す、1話完結のノンストップ「機捜」エンターテインメント。ドラマ「コウノドリ」(TBS系)から2年半ぶりの共演となる綾野と星野が、警視庁刑事部・第4機動捜査隊の隊員を演じる。共演には岡田健史、橋本じゅん、麻生久美子、さらに渡邊圭祐、金井勇太、生瀬勝久ら個性豊かな面々が顔を揃え、脚本は野木亜紀子の完全オリジナル。第4機動捜査隊で繰り広げられる爽快な会話劇もみどころの1つとなる。
第2話あらすじ
伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)がパトロールをしていると、伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。その中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器を持って逃走しているという無線が入る。容疑者の特徴から伊吹は、隣の車に容疑者が乗っているかもしれないと察知し、追跡する。一方、殺害現場の初動捜査にあたる陣馬(橋本じゅん)と九重(岡田健史)は、第一発見者の証言から凶器を持って逃走した人物が、加々見崇(松下洸平)だということを知る。加々見は、事件現場となったハウスクリーニング会社では真面目に働く社員だったという。
殺害された会社の専務との関係性を疑う中、陣馬は遺体周辺には血の掌紋が多数ついているにも関わらず、加々見が飛び出した部屋のドアノブには血が付着していなかったことを不可解に思う。
疑惑の車を追尾する伊吹と志摩は、運転する田辺将司(鶴見辰吾)と助手席の妻・早苗(池津祥子)が怯えていたことから、車内で夫婦を脅す加々見による“移動立てこもり事件”と見立て慎重に様子を伺うが、接触した田辺夫妻の妙な態度から事件は予期せぬ方向へと転がっていく…。
(modelpress編集部)
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