織田裕二&中島裕翔、月9ドラマ「SUITS/スーツ2」第1話あらすじ
2020.04.13 10:00
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俳優の織田裕二が主演を務め、Hey! Say! JUMP中島裕翔らが出演するフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)が、13日よりスタートする。
織田裕二主演・中島裕翔出演ドラマ『SUITS/スーツ2』
今作は、2018年10月期に月9ドラマ枠で好評を博した『SUITS/スーツ』の続編。前作から引き続き全米メガヒットドラマ『SUITS』(シーズン2)を原作としている。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午役を織田、経歴詐称の天才青年・鈴木大輔役を中島が続投する。主演の織田そして中島のほか、新木優子、中村アン、小手伸也、吉田鋼太郎、鈴木保奈美らが出演する。
「SUITS/スーツ2」第1話あらすじ
敏腕として知られる『幸村・上杉法律事務所』のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。パラリーガルの聖澤真琴(新木優子)とも再会を果たした大輔は、さっそく彼女を食事に誘った。だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也)が現れ…。甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている『フューチャースカイ』の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
大輔は、出版社を訴えた吉野麻帆(玉城ティナ)がアルバイトをしている書店を訪れる。そこで事情を聞いた大輔は、麻帆に同情してしまい、和解交渉を進めようとする。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。事務所の共同代表でもある上杉一志(吉田鋼太郎)の妻が病死したのだ。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。復帰への意欲をのぞかせる上杉。それは、『幸村・上杉法律事務所』を揺るがす、新たな闘いの始まりだった―。(modelpress編集部)
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