甲斐(織田裕二)に大輔(中島裕翔)が不満?「SUITS/スーツ」<第3話あらすじ>
2018.10.22 10:03
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フジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜午後9時~)の第3話が22日に放送される。
月9ドラマ「SUITS/スーツ」
原作である全米メガヒットドラマ『SUITS』は、ニューヨークの大手弁護士事務所を舞台に、敏腕弁護士・ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と 、彼の才能あふれるチームの面々がさまざまな訴訟に挑む弁護士ドラマ。現在シーズン8が放送中の同シリーズは2011年6月に全米で放送が開始され、初回視聴者数460万人超を記録。『SUITS/スーツ』は、『SUITS』のシーズン1を原作としており、ハーヴィー・スペクターと彼の若きアソシエイトのマイク・ロスの出会いから、二人が手強いチームとなり、さまざまな訴訟を解決するまでの活躍ぶりを追う。織田・鈴木のほか、甲斐とバディを組む天才フリーターの鈴木大貴役の中島裕翔が、甲斐や大貴と共に働くパラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)の聖澤真琴役の新木優子、甲斐の秘書を務める玉井伽耶子役の中村アンらが出演する。
第3話あらすじ
甲斐(織田裕二)は、一緒にクライアントの元へ行きたがる大輔(中島裕翔)に、必要ないと言い放つ。甲斐に同行することはおろか、会議への参加も認めてもらえない大輔は、パラリーガルの真琴(新木優子)に、仕事が欲しいと愚痴をこぼす。それを聞きつけた蟹江(小手伸也)は、大輔を外に連れ出す。甲斐は、社長の神谷忠が死去した老舗時計メーカー『KAMIYA』を訪れる。KAMIYAでは、娘の静佳(東風万智子)と取締役の安樂孝志(久松信美)が葬儀を巡ってもめていた。臨終に立ち会ったという古株の工場長・岡林達樹(きたろう)も不機嫌で……。
同じころ、大輔は、総合格闘技の道場で蟹江のスパーリング相手を務めていた。そこに、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)がやってくる。蟹江の狙いは、ハーバード大学で藤ヶ谷と同期だった大輔を利用して自分を売り込むことだった。
困惑する大輔。しかし、ハーバード入学直後にゲームが売れ始めた藤ヶ谷が授業どころではなかったことを知った大輔は、ほっと胸をなでおろす。BPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔は、それがきっかけで彼と意気投合する。
甲斐は、社長が亡くなる前から安樂たちが国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していたことを知る。甲斐は、取締役会で安樂が新社長に任命される前に、他の社長候補者を見つけようと動き出すが……。
(modelpress編集部)
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