ゼロ(加藤シゲアキ)、標(佐藤龍我)と究極の心理戦で遂に決着「ゼロ 一獲千金ゲーム」<第9話あらすじ>
2018.09.09 10:00
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NEWSの加藤シゲアキが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が9日、放送される。
NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)を演じるのが加藤。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローだった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師という役どころ。
そのほかサバイバルゲームに参加する挑戦者役として、末崎セイギ役に間宮祥太朗、氷川ユウキ役に小関裕太、真鍋チカラ役に加藤諒、佐島ヒロシ役に岡山天音、早乙女スナオ役に杉野遥亮らが出演する。
第9話あらすじ
ついに勝者の条件である、4つ目のリングを標(佐藤龍我)が獲得した。あと1つが目前だったゼロ(加藤シゲアキ)は愕然とするが、在全(梅沢富美男)の思いつきで20分の延長が全員に与えられた。最後のチャンスに皆が奔走する中、ゼロは1000億円を手にした後に標が企てている“在全を倒す”計画を聞き、その全貌に驚愕する。
「無謀だ。危険過ぎる!」標を止めるためにも決勝に進みたいゼロは、ゴミ屋敷の中からリングを探す「失われたリング」に挑む。まだ誰も成功していないため、インチキだと噂されていたが、ゼロは時間ギリギリでゲームに潜むカラクリに迫っていく。
そして決勝戦―。「来たよ、標くん」標の前にゼロが現れた。
行われるのは一対一の心理戦「ブレークダウン」。それぞれの前にはリングの入った4つの箱が並ぶ。相手の箱の中から鉄板で守られてない一つを見破り、ハンマーで叩き割れば勝利だが、3回勝負で守りに使える鉄板の数は限られるため水面下での駆け引きが必要だった。
「君を勝たせるわけにはいかない」圧倒的な力を見せつける標を相手に、二人の壮絶な頭脳戦が繰り広げられていく。(modelpress編集部)
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