ゼロ(加藤シゲアキ)に危機が迫る…奇跡の発想でピンチからの生還なるか「ゼロ 一獲千金ゲーム」<第5話あらすじ>
2018.08.12 10:00
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NEWSの加藤シゲアキが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が12日、放送される。
NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」
原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加する主人公・宇海零(うかい・ぜろ)を演じるのが加藤。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は、現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーローだった。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師という役どころ。
そのほかサバイバルゲームに参加する挑戦者役として、末崎セイギ役に間宮祥太朗、氷川ユウキ役に小関裕太、真鍋チカラ役に加藤諒、佐島ヒロシ役に岡山天音、早乙女スナオ役に杉野遥亮らが出演する。
第5話あらすじ
制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間全員が犠牲になってしまう。
拘束されたままのゼロ(加藤シゲアキ)は、自分を見殺しにするつもりのセイギ(間宮祥太朗)から解答する主導権を奪うため、末崎(ケンドーコバヤシ)に自力で問題を解かせようと苦闘する。
しかし二人の兄弟はさらに心の奥底にある憎しみをぶつけあっていき…。
「言い残したいことがあれば言っておいたほうがいいわよ」峰子(小池栄子)の声が響く中、追い詰められた各部屋の面々が不正解を送信、一度だけの解答権を失っていく。
やがて解答していないのはゼロと標(佐藤龍我)の部屋だけになり、在全(梅沢富美男)はほくそ笑む。「問題は選択肢の壁を越えられるかどうかだ」奇跡の発想を求め、それぞれの敵に命をゆだねて戦うゼロと標。二人は同時に同じ答えにたどり着いたと思われたが―。(modelpress編集部)
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