「ブラックペアン」佐伯(内野聖陽)に異変?渡海(二宮和也)・世良(竹内涼真)らがとった行動は…<第8話あらすじ>
2018.06.10 10:00
嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~)の第8話が10日、放送される。
日曜劇場「ブラックペアン」
原作は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の小説「ブラックペアン1988」。大学病院を舞台に、二宮演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく痛快な医療エンターテインメントドラマとなっている。東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。
第8話あらすじ
国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることに。これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという西崎教授(市川猿之助)。
東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授(内野聖陽)は西崎が執刀医となることを提案、東城大と帝華大の合同チームが誕生する。
合同チームに参加するのは渡海(二宮和也)、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内涼真)の3名。勢い込んで東城大に乗り込んできた帝華大のスタッフたちだったが、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。
一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題に。いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるようけしかける。
(modelpress編集部)
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