「隣の家族は青く見える」奈々(深田恭子)&大器(松山ケンイチ)、妊活開始<第2話あらすじ>
2018.01.25 10:00
女優の深田恭子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(毎週木曜よる10時~)の第2話が25日、放送される。
深田恭子と松山ケンイチが夫婦「隣の家族は青く見える」
今作は脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。引っ越しを機に妊活をはじめる夫婦を中心に、コーポラティブハウスに住む家族達の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマとなっている。スキューバダイビングのインストラクターをしている活発な妻・五十嵐奈々役を深田、中堅玩具メーカーに勤める心優しいけどちょっと頼りない夫・五十嵐大器役を俳優の松山ケンイチが演じる。
第2話あらすじ
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、不妊治療の専門医・片岡(伊藤かずえ)の助言に従って、タイミング法を実践し始める。仕事を終えて帰宅した奈々は、共有スペースの花壇で花を見ていた朔(北村匠海)に出会う。部屋の中にいた渉(眞島秀和)は、奈々と朔が談笑しているのに気づき、慌てて朔に電話して呼び戻そうとする。
戻ってきた朔に、余計な詮索をされないよう、他の住人とは関わるな、と釘を刺す渉。すると朔は、ふて腐れて別の部屋に行ってしまう。
亮司(平山浩行)は、ちひろ(高橋メアリージュン)には内緒で、再び名古屋にある元妻の実家を訪れる。だが、亮司の息子・亮太(和田庵)は、母の死にショックを受け、いまだに亮司とは何も話そうとしなかった。
一方、深雪(真飛聖)は、手作りのマフィンを持って、ちひろや渉、奈々の元を訪ね歩く。その際、深雪は、花壇の水やりやゴミ出しのルールなどを話し合うために月イチで行われる定例会を月2回にすべきだと提案するとともに、みんなでバーベキューパーティーをしたいと言い出す。
(modelpress編集部)
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