旺太郎(山崎賢人)、形勢逆転 キスの秘密とは?「トドメの接吻」<第3話あらすじ>
2018.01.21 10:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第3話が21日、放送される。
キスで繰り返される“死のタイムリープ”「トドメの接吻」
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・堂島旺太郎/エイトが、謎の女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、カネと権力で成り上がろうとする刺激的なラブストーリー。旺太郎/エイトを山崎、謎の女を門脇が演じるほか、新木優子、志尊淳、菅田将暉、新田真剣佑、佐野勇斗、宮沢氷魚ら豪華な出演者が名を連ねる。
第3話あらすじ
キス女・宰子(門脇麦)から旺太郎(山崎賢人)を守るふりをしていつも側にいた和馬(志尊淳)は、旺太郎への愛が報われなかった嫉妬と逆恨みから旺太郎と心中しようとする。
間一髪のところでなんとか一命を取り留めるが、負傷を負った旺太郎。病院で今までの出来事を思い起こし、宰子のキスに7日前にタイムリープする能力があることに気づき、宰子を利用しない手はないと思い立つ…。
初乗り会の後に美尊(新木優子)が旺太郎を訪ねていたことを知った尊氏(新田真剣佑)は「旺太郎が12年前の沈没事故の真相を探っているのかもしれない」という社長秘書・郡次(小市慢太郎)の忠告が気になっていた。郡次と尊氏は沈没事故について何か秘密を隠しているようで…。
そんな中、旺太郎の冷たい態度に逆上した逃走中の和馬が、美尊を道連れに死ぬと言い出す。旺太郎が大学に駆けつけるも間に合わず、美尊は和馬に襲われ顔に大怪我を負ってしまう。
尊氏と美尊の母・京子(高橋ひとみ)から責められ、並樹家に近づく術を絶たれた旺太郎は、宰子のキスの能力を利用してタイムリープしようと思い付く。早速宰子の居場所を突き止め、戸惑う宰子に迫り自分からキスをして…。
和馬から美尊を守るため再び時を遡った旺太郎。しかし、今度はキャンパスで旺太郎に気づいた尊氏と長谷部(佐野勇斗)が駆けつけ、思い描いた通りには行かず…。だが一方で、旺太郎は郡次が尊氏の叔父であり、尊氏は並樹家の養子だということを知る。
美尊を振り向かせて成り上がるため、旺太郎は再び宰子のもとへ。追われる立場から一転、旺太郎は“キス女”宰子につきまといその力を利用しようと躍起になるが…。
(modelpress編集部)
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