菜美(綾瀬はるか)、勇輝(西島秀俊)と史上最大の夫婦喧嘩 “幸せな結婚”の結末は?「奥様は、取り扱い注意」<最終話あらすじ>
2017.12.06 11:32
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女優の綾瀬はるかが主演を務める日本テレビ系ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(毎週水曜よる10時~※10分拡大)の最終話が6日、放送される。
水10ドラマ「奥様は、取り扱い注意」
同作は、史上最高にキュートで危険なヒロインが主婦たちのピンチを救うストーリー。一生懸命に生きるすべての女性へ愛と勇気のエールをおくる笑いあり、涙あり、アクションありの爽快なエンタメドラマとなり、最高に可愛くて危険?なヒロインが誕生する。料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超危険なセレブ専業主婦・伊佐山菜美(いさやま・なみ)を綾瀬、友人と共同でIT企業を経営しているセレブで、少し天然な菜美の行動も笑顔で許す優しい旦那・伊佐山勇輝(いさやま・ゆうき)を俳優の西島秀俊が演じる。ほか、菜美が人生で初めて友情を育む主婦友役を女優の広末涼子、本田翼が務める。
最終話では、第8話に引き続き、俳優の玉山鉄二が出演。主婦売春を斡旋する最凶の敵・横溝役を演じる。
最終話あらすじ
菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)の本当の姿を小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。
任務のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。しかし、お行儀の良い、見せかけだけの“未来”を菜美は受け入れることはできない。
そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。
勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。
優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?
(modelpress編集部)
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