新垣結衣、戸田恵梨香／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

緋山（戸田恵梨香）の命に危険？救命の窮地に名取（有岡大貴）が涙…「コード・ブルー」＜第8話あらすじ＞

2017.09.04 10:00

フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON』（毎週月曜よる9：00～）の第8話が4日、放送される。

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第8話あらすじ

これまでの反響・あらすじを振り返る

安藤政信／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

藍沢耕作（山下智久）は天野奏（田鍋梨々花）のリハビリの様子を離れて見ていたがおはじきを裏返すことさえなかなかできない奏に声もかけられない。

新垣結衣／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

その日、灰谷俊平（成田凌）が駅のホームから転落し負傷して以来はじめて救命の職場に復帰した。灰谷の事故は睡眠薬の効き過ぎでホームから落ちたという説明になっていたが、白石恵（新垣結衣）らは灰谷が自殺しようとしていたのではないかと疑っていた。

そんな空気を灰谷に悟られまいと普段通りでいようとするのだが、白石や藤川一男（浅利陽介）もぎこちなくなってしまう。

戸田恵梨香／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

そんな時、成田空港到着ロビーで男性が倒れたとドクターヘリ要請が入る。緋山美帆子（戸田恵梨香）、名取颯馬（有岡大貴）、雪村双葉（馬場ふみか）が現場に向かうと、男性はショック状態でエコノミークラス症候群が疑われるとのこと。

「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

名取がラインを取ろうと患者の腕に針を刺すとその刺激で患者が覚醒、突然暴れて腕を振り払った。そのせいで、名取は1度患者の体に入った針を緋山の指に刺してしまう。初療室に運び込むとその患者、堀内豪（天田暦）は吐血。エコノミー症候群ではなく何か別の要因があると考え橘啓輔（椎名桔平）は急遽スタッフたちにゴーグル、ガウン、マスクなどを着用するよう指示を出す。

感染症研究センターにも連絡し堀内の検体を採取して送ることに。緋山は処置を続けるが顔色を失っていく。名取も気にしないではいられない。

新垣結衣／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

密かに緋山は藍沢に、名取のことには触れずに患者のラインを取る際あやまって針が指に刺さったと告げ、自身の血液サンプルも感染症研究センターに送って欲しいと依頼する。

比嘉愛未／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

そこへ堀内がICUで亡くなったと冴島はるか（比嘉愛未）が告げに来た。堀内はジャーナリストで西アフリカ各国を回っており、自然保護団体の取材のため動物との接触もあったという…。

（modelpress編集部）

丸山智己／「コード・ブルー」第8話より（画像提供：フジテレビ）

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