誠(亀梨和也)、晴子(木村文乃)と破局の危機?最大の壁に直面「ボク、運命の人です。」<第8話あらすじ>
2017.06.03 10:00
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の第8話が3日放送される。
“運命の恋”の物語
頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。
第8話あらすじ
謎の男(山下智久)が宣告した結婚の期限まであと3週間。まだ結婚の話をするには至らないものの、誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)の関係は順調に進展。大地(杉本哲太)と善江(石野真子)も晴子が誠と付き合い始めたと知り、微笑ましく見守っていた。
そんな中、誠は、会社の仲間と飲みに行く。誠たちが飲んでいると、同じ店に大地も来ていた。誠は大地から、部下の国枝(加藤諒)を紹介される。国枝は会社勤めの傍らボクシングを続けていて、プロデビュー戦を控えているという。
大地も、誠たちと一緒に飲むことに。大地に晴子と付き合っているのかと尋ねられ、改めて晴子との交際を報告する誠。大地は、誠と晴子の交際を喜んでいた。
しかし、和生(澤部佑)の不用意な発言で事態は一変。和生は大地に、誠の元彼女が男性を次々と騙して逮捕された犯罪者で、誠が自分を騙した彼女に運命を感じていたという話をする。それを聞いた大地は顔色を変え、晴子とは今後一切関わらないでほしいと激怒する。
謎の男は落胆する誠に、不良が良いことをした時と同じで、どん底まで嫌われている状態から良い印象を与えれば、そのギャップで誠の好感度が爆上がりするに違いないと言い出す。謎の男によると、これを機に好感度を上げれば大地に晴子との結婚を認めてもらえて、あと3週間で奇跡的に結婚できるかもしれないという。
誠は謎の男のアドバイスに従って、三恵(菜々緒)に協力してもらうことに。今でこそ大地に気に入られている三恵だったが、以前は嫌われていた。その秘策とはいかに…。
絶対不可能な「信頼回復」のミッション。結婚に向け最大の壁を突破するその術とは!?彼女を家族に変える方法。必見!!
(modelpress編集部)
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