謎の男(山下智久)、誠(亀梨和也)の運命に絶望…晴子(木村文乃)の気持ちに光は射す?「ボク、運命の人です。」<第4話あらすじ>
2017.05.06 10:00
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の第4話が6日放送される。
“運命の恋”の物語
頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。
第4話あらすじ
誠(亀梨和也)と定岡(満島真之介)は三恵(菜々緒)から、「恋愛のスイッチを失った人物」だという悩みの中に入ってしまった晴子(木村文乃)の気持ちを聞かされる。定岡があっさり晴子のことをあきらめる一方、「あきらめるつもりはない」と言う誠。彼は晴子に電話して、考え直してほしいと説得するものの、断られる。
謎の男(山下智久)は「30年後の地球を救うためによく頑張ってくれた」と、完璧にフラれた誠を労い、誠と晴子の結婚をあきらめていた。
しかし、誠は「地球のことなんてどうだっていい。彼女を本気で好きになった」と、晴子へのアタックを続行すると宣言。そんな誠に謎の男は、“ニンジン嫌いの烏田部長(田辺誠一)にニンジンを食べてもらう”というミッションを与える。
晴子を振り向かせるために、なぜ烏田にニンジンを食べてもらわなければならないのか、さっぱり分からない誠だったが、晴子の心を開くきっかけになればと、そのミッションに取り組むことに。
誠は烏田をランチに誘い、ステーキの付け合せとして出てきたニンジンを食べてほしいと頼む。しかし、普段は温厚な烏田が、ニンジンのこととなると、きっぱりと拒絶。その頑なな態度から、烏田に、ニンジンを食べてもらうのは、かなりの難関と思われた。
営業の仕事でも門前払いを食らい、落ち込む誠。そんな中、誠は関原(大倉孝二)から、相手にしてくれない客の心をつかむ極意を聞く。それが誠にとって、烏田の心を動かすためのヒントになる…。
殻に閉じこもりかけた晴子に光を射す、笑いと感動の第4話!
(modelpress編集部)
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