みくり(新垣結衣)&津崎(星野源)の“契約結婚”の行方は…「逃げるは恥だが役に立つ」<最終話あらすじ>
2016.12.20 11:30
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女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の最終話が20日、15分拡大で放送される。
新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に
同作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画が原作。彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いていく。このほか津崎の会社の後輩でスーパーハイスペックイケメン・風見涼太に大谷亮平、津崎の会社の同僚・日野秀司に藤井隆、みくりの親友・田中安恵に真野恵里菜、みくりの伯母で化粧品会社に勤めるバリバリのキャリアウーマン・土屋百合に石田ゆり子、百合の部下でどこか不思議な雰囲気のイケメン・梅原ナツキに成田凌、同じく百合の部下で恋に仕事に一生懸命なイマドキ女子・堀内柚に山賀琴子らが出演する。
最終話(第11話)あらすじ
みくり(新垣結衣)へ突然プロポーズをした津崎(星野源)。しかし、その行動に津崎のリストラが影響していることを知ったみくりは複雑な気持ちでいた。 また、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなってしまったみくり。心の余裕の無さから、優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差がある百合(石田ゆり子)に対して、自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。その告白を受け、戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める。
夫=雇用主、妻=従業員の、仕事としての結婚からはじまった2人の夫婦生活。 ハグをして、恋人になり、近づいては離れるもどかしい関係が続いたが、果たして、2人が最後に下す決断とは…?(modelpress編集部)
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