ヴァンビ設立「HERO’ZZ university」で月収50万超え SNSで人生逆転した生徒のリアル<HERO’ZZ university連載/インタビュー>
2025.06.19 20:30
「このセカイから”あきらめる”をなくす」という熱い想いを掲げるYouTuber・ヴァンビが学長を務める、超実践型SNSスクール「HERO’ZZ university」。1年にわたって密着してきたモデルプレスの連載。最終回の第12弾では、「SNSでの影響力を高めたい」そんな願いを持つ人々が全国から集うこの場所で、実際に人生を大きく変えた生徒、ごぼう先生、コンビニぐるめ/おめしくん、ドヤれる雑学TV/KENGOにインタビュー。
月収50万円超え&銀の盾獲得の“ごぼう先生”が語る、SNS変革の1年間
介護の専門知識を武器に、ショート動画でトップクリエイターへ仲間入りしたごぼう先生。入学からわずか1年で総フォロワー数20万人・月収50万円超を達成し、SNSを新たな事業の柱へと成長させた。― まずはHERO’ZZ universityに入学して1年、全体を振り返ってみていかがでしたか?
ごぼう先生:「入学金は必ずSNSで取り戻す」という強い覚悟が、毎日の投稿を支えてくれました。入学の目的は明確で、マンネリ化していた法人事業への刺激と、目前に迫る超高齢化社会でより大きな影響力を持つことでした。入学式でヴァンビさんや溝口勇児さんと直接お会いし、スタートから一気にモチベーションが上がったのを覚えています。
― 強い覚悟で臨まれたんですね。ヴァンビさんや講師の方々から受けたアドバイスで、特に印象に残っていることを教えて下さい。
ごぼう先生:今までショート動画を面白いと感じたことがなく、日常的に見る習慣もありませんでしたが、TikTokやYouTubeショートの情報発信の魅力を理解できた瞬間は、特に印象に残っています。介護×専門性というジャンルの発信者は、まだまだ少なかったので、自分の強みを発揮することができたと感じています。
― 伸び悩んでしまったり、方向性に迷いが生じたことはありましたか?
ごぼう先生:この1年間は迷ったり悩んだりしたことはありませんでした。筋トレも、方向性さえ間違わずに毎日行っていたら、筋肉が落ちることもないし、1ヶ月前の自分の体と比べたら、成長を感じることができると思います。SNSも一緒で、フォロワーが減ることはなかったし、1ヶ月ごとに自分の成長を感じ、結果も出てきたので楽しく続けることができました。
― 継続を力にするために、実際どんなサポートやアクションがあったのでしょうか?
ごぼう先生:マネージャーのモンローさんとの面談は支えになりました。技術的なアドバイスもさることながら、面と向かって「面白い」と評価していただけることが、継続の大きな励みでした。また、入学式での溝口さんの「まだ始まったばかりの学校だから、改善点などは言ってほしい」という言葉を受け、Xで組織の改善点を発信したところ、ヴァンビさんから「いいね」が付きました。生徒の言葉もしっかり伝わっていたのかなと思います。
― それは嬉しいですね。技術的なアドバイスを実践した結果、SNS上では具体的にどのような変化や成果がありましたか?
ごぼう先生:入学当初は、総フォロワー数4万人ほどだったのが、1年間で20万人を突破。YouTubeは11万人を超えて、「銀の盾」を手に入れることができました。小学生の子供たちも喜んでくれています。何より、2023年度1年間のSNSの収益は50万円くらいだったのに対して、今では1ヶ月で余裕で50万円を超えるようになりました。SNSが事業の柱となったことも、HERO’ZZに入学したお陰です!
また、SNSの反響によりニッセンさんから声をかけていただき、介護士のユニフォーム制作やグッズ制作のお仕事も順調に進んでいます。まさか、私がアパレル事業に関われるとは、バズる前の自分では考えられません。
― 月収50万超えに、アパレル事業まで、まさに人生が変わるような成果ですね。HERO’ZZ universityのコミュニティや、他の生徒さんとの交流はいかがでしたか?
ごぼう先生:年間MVPだった「ガミックスくん」は、本当に素晴らしいと思います。 トレンドの取り入れ方、編集の技術、キャラクターづくり。18歳の伸びしろがハンパなく、非常に刺激をもらっています。 また、自宅で視聴者として観ていた「たけめいストーリーさん」と入学式で出会ったときは本当にビックリしました。在学中に登録者数が100万人を超えて、俳優さんとコラボをしていたので、活躍に刺激をいただいている生徒の1人です。
― 仲間からも大きな刺激を受けているんですね。そんな経験を踏まえ、HERO’ZZ universityに興味を持っている方がいたら、どんな点をおすすめしたいですか?
ごぼう先生:ヴァンビ学長は「このセカイから”あきらめる”をなくす」と言ってますが、本当に諦めずにSNSの投稿を続けることができてよかったです。介護業界の中でもトップクラスのフォロワー数になりました。台本づくり、編集、投稿、見直し、このPDCA(※)が楽しいと思うし、苦痛ではないです。ただ興味があるという人には、本気か問いかけたいです。筋トレを続けることが難しいようなタイプの方には、おすすめしません。
※「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」の頭文字をとって名付けられた業務改善に関するフレームワーク
― ありがとうございました!
コンビニぐるめ/おめしくん、フォロワー100人からたった1ヶ月で再生回数80万のアカウントへ
コンビニの新商品を分かりやすい食レポ動画で紹介するコンビニぐるめ/おめしくん。フォロワー100人の“自己満”状態から、完璧主義を乗り越え月間80万再生の人気クリエイターへ。自分らしいスタイルで急成長を遂げた。― まずはHERO’ZZ universityに入学して1年が経ちましたが、振り返ってみていかがでしたか?
おめしくん:もともとSNSスクールに入るつもりは全くなかったのですが、ヴァンビさんのYouTubeでHERO’ZZ開講を知り、「現役で活躍されている講師の方やマネージャーの方から学べるなら挑戦してみたい!」と心が動きました。入学した目的としてはSNSでマネタイズすること。受講当初は、毎日が刺激的でワクワクしており、自分は本当にSNS発信が好きなんだなと実感でき、講師の方に撮影編集を褒められ、自信と強みも得られました。
― ワクワクからのスタート、素敵ですね。ご自身のターニングポイントになったような、講師の方からのアドバイスがあれば教えてください。
おめしくん:講師の東京グルメさんから「名前を見て何を発信しているかすぐわからないとフォローされない」「情報量が少なすぎて理解ができない」「動画を1回見るだけで10人中何人が理解できるかが大事」とアドバイスをもらいました。言われてみれば確かにそうだと思い、自分のアカウントを見返すと、名前も内容も伝わりづらく、自己満だったことに気づきました。フォローされにくかった理由が明確になり大きな発見でしたね。
― 厳しいけれど的確なフィードバックだったんですね。大きな発見を、どのように具体的な行動に変えていきましたか?
おめしくん:アカウント名を「おとなしいおめし」から「コンビニぐるめ/おめしくん」へ変更し、映像だけでなく、アフレコや、発売日情報を盛り込み、食レポもわかりやすさを追求。また、作成した動画は、わかりやすい内容になっているかを家族や友達に見せて率直な感想をもらうなど、客観的な視点での改善をこころがけました。
― なるほど。改善した結果、SNS上ではどのような変化がありましたか?
おめしくん:動画投稿を始めて最初の3ヶ月は、自己満のアカウントになっており、フォロワーも100人程でした。7月のバーベキューのイベントで直接アドバイスをもらってから大幅に改善してPDCAを回した結果、1ヶ月で20万再生、80万再生を出すことができ、フォロワーも一気に2,000人増加しました。投稿を重ねていくうちに、自分のスタイルが少しずつ完成して、動画のクオリティーもどんどん上がりました。
― フォロワー100人から一気に2,000人へ!それは大きな自信になりますね。そうした経験を通じて、SNSへの向き合い方など、ご自身の考え方に変化はありましたか?
おめしくん:投稿前は「伸びなかったらどうしよう」「この完成度じゃ投稿できない」と、完璧主義になりがちでしたが、HERO’ZZでの学びを通じて、とにかく投稿してみることで気づけることが増えました。投稿を重ねる中で伸びない理由も見えてきて、毎日の積み重ねが成長につながっている実感があり楽しくなりました。初めて万再生が続いたときには、もっと伸ばしたいというモチベーションも生まれ、投稿するほど前向きな気持ちにつながっていきました。
― 素晴らしいマインドの変化ですね。最後に、おめしさんが思うHERO’ZZ universityのおすすめポイントを教えてください。
おめしくん:特に「公開講義」と月1回の「オフイベント」をお勧めしたいです。公開講義でSNSのプロから直接ダメ出しがもらえるので、自分では気づけない改善点を得られます。オフイベントでは、講師の方、マネージャーの方はもちろん、ゲストのインフルエンサーと話せて視野が広がりますし、同じ目標の仲間との出会いも大きな財産です。日々の会話で、情報交換や刺激を受け、モチベーションが上がりますし、このつながりは一生大事にしたいと思います。
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♬ 3:03 PM - しゃろう
TV出演など1,000本以上も伸び悩んだ俳優 ドヤれる雑学TV/KENGOとして月100万再生で掴んだ「本当の知名度」
「ドヤれる雑学」をテーマに、「ドヤれる雑学TV」としてテンポの良い動画で情報を発信するKENGO。俳優歴17年というキャリアを持つも伸び悩んだ彼が、SNSの世界で「本当の知名度」を掴み取った。― KENGOさんは俳優として17年ものキャリアをお持ちですが、まずHERO’ZZ universityに入学された経緯を教えてください。
KENGO:僕は17年間俳優として活動していました。テレビドラマや映画、CMなど1,000本以上を超える作品に出演してきたにも関わらず、知名度が上がらずSNSのフォロワーが増えないという状況を打開したいと思ってました。そして2020年、とある番組でヴァンビさんと共演させていただく機会があったのですが、お蔵入りになってしまい、無念を果たすべく行動したいと思い入学を決意。
ただSNSでフォロワーを増やすことがいかに難しいか実感していたので、入学当初は自分がバズ学を学んで結果を出せるか不安でした。ですがマネージャーや講師の方の助言のお陰で1年間でSNS総フォロワー数10万人を達成することができました。
― ヴァンビさんとのそんなエピソードがあったのですね…。その高い壁を越えるために、特に心に残っているアドバイスはありますか?
KENGO:情報発信型のジャンルで発信していたのですが、最初はコスプレをしたり色々迷走していて。講師の柴田さんから、「情報発信というジャンルでは派手な衣装などがノイズになる」と言ってもらえたことが今の自分の発信スタイルに変わった大きなきっかけでした。
マネージャーさんからはテロップの位置や画角、企画など本当に有益な情報をたくさん提供して頂けて。そしてヴァンビさんからは「もっと情報より自分を出したほうが良い」「本当に好きなことなの?」とアドバイスをして頂いたことがものすごく自分の自信に繋がりましたし、自分が本当にやりたいことなのか再確認できました。
― なるほど、本質を問うような言葉だったのですね。アドバイスを、どのようにご自身の動画に落とし込んでいきましたか?
KENGO:衣装はなるべくシンプルにし、動画の情報に注意が向くよう工夫しました。テロップは文字数を8文字以内に抑え、中央に配置することで視認性を高めています。さらに、ピンマイクを導入して音質を改善し、テンポの速い展開を意識しました。
情報発信における属人性を大切にしたかったため、自身の姿を少しずつ大きく映すようにもしています。また、再生数が伸び悩む動画については、原因を深掘りし言語化する分析を行いました。
― 細部にまでこだわった改善、すごいです。分析などを行った結果、どんな変化や成果がありましたか?
KENGO:月に1回の頻度で100万再生の動画が出るようになり、フォロワー数も一気に3,000人以上増加しました。コメントやDMもたくさんいただく中で、そこには「こういうネタをやってほしい」といったリクエストや、視聴者層を把握するヒントが隠されていることに気付き、大変参考にしています。
さらに、おすすめフィードに表示される機会も増えたようで、学生時代の友人から連絡が来たり、最近訪れた飲食店で「いつも見ています」と声をかけていただいたりすることもありました。こうした経験を通して、SNSの影響力の大きさを改めて実感しています。
― 100万回再生を連発されるなど、大きな成果に繋がりましたね。その過程で、KENGOさんご自身のスキルや日々の活動に変化はありましたか?
KENGO:今では毎日投稿が当たり前になりました。もともと文系ですが、日々の再生回数やエンゲージメントと向き合う中で、自然と分析能力が身についてきたと感じています。
HERO’ZZに参加する以前は独学でSNSを運用していましたが、今振り返ると本当に遠回りをしていました。「正しいやり方さえ分かっていれば、どんなアカウントでも伸ばせる」という再現性のあるノウハウ、いわば「バズ学」を学べたことは、私にとって一生の財産です。
― 「バズ学は一生の財産」、力強い言葉です。では最後に、バズ学を活かして、今後どのような活動を目指していきたいですか?
KENGO:この1年間は「情報発信」というジャンルに特化してきましたが、ここでの成功体験を活かし、今後はエンタメなど別の分野にも挑戦したいと考えています。もちろん、現在の情報発信も毎日続け、まずはチャンネル登録者100万人を目指します。そして「金の盾」を手にした暁には、表彰式でも公言した通り、尊敬するヴァンビさんとのコラボ動画を実現させたいです。この大きな目標に向かって、これからも努力を続けていきます。
― ありがとうございました!
1人で「バズ学」を学ぶより、「本気で変わりたい」という強い意志に応えてくれるHERO’ZZで、諦めずにPDCAを回し続ければ道は開けるはず。自分の可能性を信じながら立ち止まっているなら、今こそヒーローへの門を叩く時ではないだろうか――。(modelpress編集部)
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