バズ連発、登録者100万人達成…ヴァンビが優秀クリエイター6名表彰 “超実践型SNSスクール”生徒に激励「春まで駆け抜けて」＜HERO’ZZ university連載／中間アワードレポ＞

HERO’ZZ初のアワードで優秀生徒を表彰

「HERO’ZZ university」では、戦略的に“バズ”を引き起こすために必要な知識や技術を実践的に学習できるほか、これまでオフラインでのイベントも度々開催してきた。
毎月異なるテーマで開催されているオフラインイベントだが、今年最後のオフラインイベントとなったのが「NEXT GENERATION AWARD」だ。生徒同士や講師やマネージャーとの交流を深めるほか、半年の間に成果を上げた生徒を表彰することで更なるモチベーションアップを目的に行われた。
これまで切磋琢磨し合ってきた生徒、学長のヴァンビ、生徒にノウハウを伝えてきた講師、サポートしてきたマネージャー陣が一堂に会し、会場は賑やかな雰囲気。イベントの様子は生配信され、オンラインで参加する生徒も多数見られた。
アワードの冒頭でヴァンビによる「半年間の頑張りをこの場で表彰させていただくので、楽しんでいって下さい！」という挨拶の後、アワードの幕が開けた。

“MBTIあるある”でバズ、登録者数100万人達成...6組が表彰

「NEXT GENERATION AWARD」では開校から半年の期間に、マネージャー面談、公開講義、イベントといったHERO’ZZのサポートをしっかり活用し、自身のSNS活動をより充実させて結果を残した生徒が選出される。今回は、各クラスより1組ずつ、計6組が最優秀生徒として表彰された。

表彰者は次の通り。

【平田美冬（ホワイトクラス）】
“MBTIあるある”のネタ動画で数百万回再生＆目標にしていたTikTokフォロワー1万人を突破。
TikTokアカウント：@mifuyulive
本人コメント
「素敵な賞を本当にありがとうございます！まわりの人たちに勝つには数を増やすしかないと思って、投稿数で勝負したり配信でフォロワー数を押し上げたり...。力技しかなくて上手くいかないこともあったけれど、こうやって賞をもらえて良かったです。4月いっぱいまでにフォロワー10万人を達成できるように、今後も頑張っていきたいと思います。素敵な学校を作ってくださったヴァンビさん、ありがとうございます」

【北出大周（ガリレオクラス）】
年始に震災の被害もありながら、クオリティの高い動画を投稿し続けてYouTube登録者数100万人達成。
YouTubeチャンネル：@kitadetaishu1
本人コメント
「このような賞をいただきありがとうございます。僕自身は2025年から、SNS運用代行と、SNSに特化した飲食店、海外に向けたYouTube ショートの3つを徹底的にやろうかなと思っています。自分自身の今後が楽しみで、いつもわくわくしています」

【たまご3℃（柴田クラス）】
素直さ、行動力、毎日投稿を続ける継続力でYouTube登録者数が増加。
YouTubeチャンネル：@たまご3C
本人コメント
「自分たちの強みと弱みが分からないままHERO’ZZに入学し、最初はYouTubeの登録者数も2,000人ほどでした。でも、講師・マネージャーのアドバイス通りに動いて今では6万5,000人以上になりました。2人で『銀の盾』を絶対に手に入れようと話したので、登録者数10万人を目指してまだまだ頑張ります」（ゆー）

「自分たちは“ヴァンゆん”に憧れてYouTubeを始めて、今ここに立っています。ほかのYouTuberと比べたらまだまだ差があるし、今は少し結果が出ただけ。自分の夢でもある“日本一のカップルYouTuber”になれるよう、これからも自分を追い込んでいきたいと思います。目標は来年の『YouTube Fanfest Japan』に出ることなので、どうか応援よろしくお願いいたします！」（かっち）


【最新グルメ ひやむぎこ（東京グルメクラス）】
グルメの分野で頭角を現し、イベント開催、PR案件などで月の収益100万円を突破。
TikTokアカウント：@hiyamugico
本人コメント
「この度はありがとうございます。実は夏のBBQでヴァンビさんに『半期アワードを取りたいです』と言っていたので、実現できて嬉しいです！SNSではアンチコメントが来た時期もあって、正直モチベーションが保てず気持ち的に沈んだこともありました。でもいろいろな方が動画投稿を頑張っていたり、再生数が伸びているのを見て『こんなところで腐ってられない』と思って今まで続けてこられました。年間アワードも取りに行きたいと思っているので、よろしくお願いします！」

【まめりん（なな茶クラス）】
シングルマザーとして子育てのためにSNSマネタイズを目指し、忙しい中TikTokで動画投稿を続けて結果が出るように。
TikTokアカウント：@mamerin.m
本人に代わり講師コメント
「まめりんさん、おめでとうございます！ほぼ毎回オンライン授業に来てくださり、台本も一番送ってくれるガッツのある方で、今では動画の100万回再生も増えてきました。投稿頻度も多くママさん世代にとって共感性の高い動画を出しているので、ぜひ参考にしてほしいですね」

【まにょみぃ（NORAクラス）】
HERO’ZZに入学後ゼロからTikTokアカウントを立ち上げ、オリジナルの替え歌動画で数百万回再生を連発。
TikTokアカウント：@manyomusic
本人に代わり講師コメント
「積極的に授業に参加し、動画のフォーマットを変えたり修正しながら定期的に投稿を続けてきて、自分なりのバズり方を見つけて本当に感動しました。最初に見たとき『これは難しいかもな』と思ってしまったことを謝りたいです。まにょみぃさん、おめでとうございます！」

ヴァンビ「全員がライバルだと思って」生徒を激励

実際に表彰者が発表になると「おめでとう！」と拍手が起こり、あたたかい空気の中で表彰式は進行。中には表彰で涙ぐむ生徒もいた。

講師たちからは「誰にするか本当に悩んだ」「みんなすごくて素晴らしい」などの発言もあり、HERO’ZZの生徒たちのスキルアップのスピードと全体的なレベルの高さがうかがえた。

さらに開校1年を迎える来春には、年間最優秀生徒を決める「年間アワード」の開催を予定している。
ヴァンビは「切磋琢磨できるライバルがいるのもHERO’ZZの良いところ。『あの人に勝ちたい』『少しでも追いつきたい』って気持ちは頑張る燃料になるので、全員がライバルだと思って春まで駆け抜けてほしいです」と生徒に激励の言葉を贈った。
また、「BreakingDown」COOで「HERO’ZZ university」会長でもある実業家の溝口勇児氏は、壇上で「HERO’ZZのコミュニティで頑張る人たちから、今後大きく発展する人がたくさん出てくることは確信しています」と期待を語った。

“ゆうこす”講演会など2025年の予定も発表

今年5月に開校後、イベントや公開講義で様々な分野のクリエイターや経営者たちが携わってきた「HERO’ZZ university」。

生徒たちの活躍を後押しするべく、2025年もあらゆるジャンルのプロから学ぶ場が提供される予定となっている。

1月にはモテクリエイターとして活躍しながら、ライバーマネジメント事務所を経営する“ゆうこす”こと菅本裕子による講演会を実施予定。ライバー活動に力を入れていきたいという人はもちろん、SNSマーケティングについても幅広く学ぶ機会となりそうだ。

また、新たな講師や特別講師も続々と増えていくという。
アワードには新特別講師に就任した“ど素人ホテル再建計画”が駆け付け、生徒の前で挨拶も。自身の経験を踏まえて「1日で人生逆転したりマイナスだったものをプラスにできる唯一の方法が、SNSとショート動画だと思っています」と話した。

SNSの力のみで大赤字のホテル経営を再建し、異業種にわたる42アカウントを次々とバズらせてきた独自のノウハウを伝えていくとのことだ。

「NEXT GENERATION AWARD」の会場では生徒同士で談笑したり写真を撮り合う人も見受けられ、全員がライバルでありながらHERO’ZZの仲間として高め合っている様子が分かった。2025年もさらに強力な体制でパワーアップしていく「HERO’ZZ university」に注目したい。（modelpress編集部）