鈴木智貴が語る最新アルバムと全国ツアー、絶対に外せない地元・奈良グルメとは!?

奈良県出身のウクレレプレイヤー、鈴木智貴さん。2026年3月28日(土)にリリースした6枚目となるオリジナルフルアルバム『Garden』も大好評の鈴木さんに、アルバムや現在行っている全国ツアーについて、地元奈良のおすすめのお店など、たっぷりお話をお聞きしてきました!
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デビュー10年目のアルバムも、これからもずっとチャレンジ! ライブ直前に食べるのはめちゃくちゃ甘いお菓子! 地元奈良で絶対オススメのグルメは2つ! ウクレレに興味を持って、ぜひライブへ!デビュー10年目のアルバムも、これからもずっとチャレンジ!
アルバム『Garden』をリリース後、ファンの皆さんの反響はいかがですか?
活動が10年になりました。そんななか、ウクレレ1本で作ったアルバムになっているのですが、ウクレレらしい曲からファンクっぽい曲など、いろいろなジャンルに挑戦したんです。聴いていて飽きない、何回でも聴きたくなるというようなメッセージをたくさんいただいています。
ご自身で特にうれしかったことはありますか?
僕の楽曲はインストなのですが、アルバムに歌詞カードを入れているんです。そこに曲への思いをたくさん書いているのですが、そういう僕が伝えたいことも含めて、音に入れたメッセージをすごく感じ取ってくださる方が多くてうれしかったですね。

特に反響の多い曲はありますか?
別れをテーマに作った『film』という曲があるのですが、自分が今まで別れた人たちを思い出して涙したというメッセージをいただきました。あとは1曲目に入っている『U-topia』は、年齢とともに諦めてしまうこと、捨ててしまう夢などもあると思うのですが、諦めたとしてもいつからでももう1回挑戦できるし、いつでも青春を取り戻せるというようなメッセージを込めて作った楽曲なんです。『1曲目から毎朝聴いていつも元気をもらっている』というような声をいただいたりしています。
これまでにJ-POPのカバーなどもされていますが、今後挑戦したい曲はありますか?
ジャズやファンクなど、いろいろな楽曲、ジャンルにチャレンジしてきたのですが、ウクレレがギターに近いということもあって、ボサノバというジャンルがもしかしたらすごく合うのかなと感じております。ウクレレはギターと比べて弦の数が少ないので、そこの表現は難しいかもしれませんけれど、それを表現できたら、また新しい世界が見えるのかなぁと。ボサノバはベースのラインが重要だったりするのですが、そのベースがウクレレにはないので、ベースが無い中でどうやって表現するのか、これから学ぶところがたくさんありそうだなって感じています。

ライブ直前に食べるのはめちゃくちゃ甘いお菓子!
アルバムをメインにしたツアーを回られていますが、手応えはいかがですか?
僕のライブはウクレレのインストライブなのですが、みんなで盛り上がってワイワイしながらやるライブなんです。そこでの皆さんの笑顔、そしてバラードでは涙する方も多くて、届いている実感があるのと、あとは皆さんがライブですごく発散しているのを感じるんです。そこが見ていてうれしいですね。ノリノリで皆さん楽しんでくださっています。

今回、全国16公演の長丁場ですが、旅先でのルーティンやモチベーションをキープするアイテムなどはありますか?
ルーティンというのはあえて作らないようにしているんです。それができなかったらすんごい不安になってしまいそうで(笑)。そんなに決めずに自然体で行く方がいいなと思って、あまりルーティンは作らないようにしています。あと集中力を切らさないように、ライブの直前にものすごく甘いお菓子を口にするんです。お腹いっぱいになってしまうと支障が出てしまうので、お腹いっぱいになりすぎない、でも糖分を摂取するために食べています。
甘いお菓子というのはどんなものを?
けっこう決まっているのですが、「スニッカーズ」というチョコの中にキャラメル、ヌガー、ナッツが入っている、すごく甘いものがあるんです。それを食べていますね。
普段から甘いものはお好きなんですか?
はい。でも食べ過ぎると肌が荒れてしまったりするので抑えています。集中するときに1本という感じですね。
地元奈良で絶対オススメのグルメは2つ!
関西でお気に入りのスポットを教えてください。
僕は奈良県出身なのですが、昔から何かあったときや、ちょっとボーッとしたいときに行っている場所があります。それは奈良公園の真ん中あたりにある「浮見堂」。夜でもずっと電気が点いていまして、深夜でも行くことができるので、そこに時間を問わず、ちょっと浸りたいときや考えたいときに行ったりしています。
ウクレレを持っていったりすることも?
さすがにそこで弾くと(笑)。そこでは1人でおとなしくしていますね。

地元奈良県で絶対食べてほしいおすすめのグルメはありますか?
2ついいですか? 1つは学生のときからずっと行っていて、奈良に行ったらここへ行きたいという「おしゃべりな亀」というオムライス屋さん。「おしゃがめ」と呼んでいるのですが、近鉄『奈良駅』を降りてすぐ、奈良で一番大きい「東向商店街」という観光客はみんなそこに行くようなところにあって、学生時代からずっと行っていました。ケチャップ、デミグラス、ホワイトソースなど、なんでも選べたり、ハーフ&ハーフもできたりするのですが、本当に量が多いです。
一番多く頼むメニューは?
行く度に違うのですが、デミグラスとトマトソースのハーフにしたりしますね。最後まで飽きずに食べられます。2つめはならまちにある「ぽくぽく」というトンカツ屋さん。「ヤマトポーク」という奈良の豚を使って、お塩で食べるトンカツ屋さんなのですが、こちらは本当に予約必須。なので、すぐには行けないようなお店になっているのですが、すごくおいしくて。僕が今までいろいろなトンカツを食べた中でも、豚の甘みや素材の味が感じられるすごく大好きなトンカツ屋さんなんです。本当に素材がおいしいので、すごくご飯が進みます。両方ともぜひ食べてほしいです!
ウクレレに興味を持って、ぜひライブへ!

では最近「あんなぁ」と誰かに話したくなった出来事を教えてください
現在、35歳なのですが、最近肩周りが固くなってきていて。ずっと楽器を弾いているからか、ずっと同じ姿勢だからなのかはわからないのですが、肩甲骨が硬かったり、肩周りがカチコチなんです。それをほぐすために、最近指先を肩に付けて時計回りと反時計回りに回すというストレッチを始めました。それをするとゴリゴリ、もうすごい音がするのですが、やったあとはスッとして姿勢もよくなるので、みんなそれやった方がエエで、あんなぁということでお伝えしたいです(笑)。
何回くらいされるのですか?
僕は空き時間、朝や仕事の合間もグリグリ回しながら資料を確認したりしていまして、何回でもぜひしてほしいです。
最後に読者へメッセージをお願いします。
ウクレレは普通ハワイアンなどのイメージがあったりして、身近じゃない楽器に感じるかもしれませんが、実は色々な馴染みのあるポップスの曲を弾いたり、歌うことも簡単にできる楽器なんです。音楽が初めての方も楽器は苦手という意識を持っている方も、楽しめる楽器だと思っていますし、僕のコンサートはウクレレを好きな人はもちろん、ウクレレを知らない方でも楽しめるようになっていますので、よかったらぜひウクレレに興味を持って、そしてライブに足を運んでいただけるとうれしいです!
全ての質問にとても丁寧に答えてくれた鈴木さん。やさしい語り口も印象的でした。インタビュー当日の衣装がとてもかわいいことをお伝えすると「これで電車に乗ってきました!」と笑顔。しかもウクレレを持っていたこともあり「めちゃくちゃ目立ちました、誰よりも目立っていました!」と明かしてくれました。
写真/松井ヒロシ 文/國友敬
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