今の若者が「車の中でしないこと」が話題 昭和世代も「めっちゃ分かる」と共感
現代の若者が「車の中でしなくなったこと」が話題に。一方で「同様のことはできるのでは?」という疑問の声も上がっている。
待望のシルバーウィークに突入。あいにくの天気なので、車での移動がメインとなっている人も多いだろう。
ところで以前X上では、現代の若者が「車の中でしないこと」が話題となっていたのだ。
「今の若い人は車でCDを聴かない」
ことの発端は、とあるXユーザーが投稿した1件のポスト。
「今の若い人ってCDを車で聴かないらしい」という書き出しから始まる投稿は、「便利だからサブスクを使うのは分かるけど、ドライブ中にアルバム1枚を最初から最後まで流す楽しさは、昔の方があったと思う。便利さと引き換えに、失ったものもある気がする」と、続いていた。
「懐かしい...」とエモい思い出続出

こちらのポストは投稿されるや否や、瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「めっちゃ分かる。CDを通して聴く良さはありますね」「懐かしい...。カセット→CD→MDと時代を経ていった思い出」「仕事帰りに買ったCDを車内でかけて、聴き終わるまで遠回りして帰ったことあった」「うちのおかんは、いまだにカセットで聴いてるよ」など、エモいエピソードが多数寄せられている。
一方で「サブスクでも、アルバム1枚通して聴くのはできますよね?」「レコードからCDに移行したときも、似たような反発がありましたよ」「今の若い世代は最初からサブスクがあったから『失った』というのは、少し違う気がする」「そもそも、今の車ってCDプレイヤーが付いてないんだよな」といった疑問の声も散見された。
CDの売り上げが回復、その実態は...
なお、全米レコード協会(RIAA)が発表した2026年上半期(1〜6月期)の米国内での音楽CDの販売レポートによると、CDの販売数は前年同期比で45.7%増を記録している。
売上高としては、CDセールスの額が1億7,110万ドル(約264億円)に達し、こちらは前年同期比58.6%増という記録だ。
こちらのニュースはCDを愛好する人々を喜ばせたが、実際のところはBTSをはじめとするK-POPのアーティストたちが限定盤のCDを大量リリースし、コレクターズアイテムとして購入に走ったファンが多いことが、大きな要因とされている。
レコード、カセット、CDといった具合に、音楽を聴く媒体や手段は、時代と共に変化してきた。10年後、我々はどのような方法で音楽を聴いているのだろうか。
執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)
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