“ミニマムグラマラス”池本しおり、「本当の自分を見つける旅でした」30着試着の変形水着で挑んだ2nd写真集
「ミニグラ(ミニマムグラマラス)の超新星」のキャッチコピーでグラビア界を席巻してきた、アイドルグループ「テラテラ」の池本しおり。2026年3月には、タイ・パタヤを舞台にした2nd写真集『ほんとのしおり。』を発売し、これまで以上に大人びた表情でファンを魅了している。今回は、写真集のテーマが誕生した意外な裏話から、攻めた「変形水着」への挑戦、そして「ミニグラの超新星」誕生秘話まで語ってもらった。(前後編の前編)
――3月に発売された2nd写真集『ほんとのしおり。』が大きな反響を呼んでいます。改めて、どんな作品になったのでしょうか?
池本 タイトル通り、テーマは「本当のしおり」です。撮影前にカメラマンさんが「本当のしおりを見つけていこうよ」と言ってくださっていて、その言葉通りの撮影になったと思います。プライベート感のある自然体な表情もたくさん収められているので、普段の私に近い姿を見てもらえる作品になりました。
――その「本当のしおりを見つける」というコンセプトは、どのように生まれたんですか?
池本 それがすごく面白くて(笑)。カメラマンさんがAIで曲を作ることにハマっていたみたいで、タイへ向かう飛行機の中で、私の写真集をテーマにしたオリジナル曲を作ってくれたんです。その歌詞の中に「ほんとのしおり」というフレーズがあって。
撮影中もずっとその曲を流しながら撮っていたので、自然と作品全体の雰囲気もできあがっていきました。まさかオリジナルソングの歌詞から写真集のテーマが決まるとは思わなかったですね(笑)。
――ロケ地はタイ・パタヤだったそうですね。印象に残っている出来事はありますか?
池本 パタヤってリゾート地のイメージが強いんですけど、一歩路地に入るとすごくディープな夜の街が広がっているんです。私もかなり露出度の高い衣装を着ていたんですけど、それ以上に露出している女性がたくさんいて……(笑)。日本ではなかなか見られない光景だったので衝撃的でしたし、プライベートでは絶対に行かないような場所だったので、貴重な経験になりました。
――今作は1st写真集よりもセクシーなカットが増えた印象です。衣装面でもかなり挑戦されたとか。
池本 そうなんです! 今回は今まであまり着たことのなかった「変形水着」がすごく多かったです。Tシャツの下から胸元がちらっと見えていたり、横から見えそうだったり(笑)。フィッティングでは30着くらい試着して、その中から20着前後に絞りました。最初は「これ大丈夫かな?」と思うようなデザインもあったんですけど、実際に現地で着て撮影してみるとすごくカッコよくて。新しい自分を発見できた気がします。
――ファンの方の反応はいかがでしたか?
池本 1st写真集からずっと待っていてくれた方も多かったので、「大人になったね」って言っていただくことが多かったです。デビュー当時から応援してくださっている方は、私が高校生の頃から見てくれているので、もはや親目線みたいな感覚なのかもしれません(笑)。
――タイトルが『ほんとのしおり。』ということは、これまでの池本さんは“ほんとのしおり”ではなかったのでしょうか?
池本 そういうわけではないですが。私はもともとオンとオフの差があまりないタイプなんです。グラビアもデビューした頃からずっと“自分らしく”やってきたつもりですし。ただ、経験を重ねる中で、どんどん自然体になれている感覚はありますね。最初の頃は「どうしたら正解なんだろう?」って探りながら撮影していたんですけど、今は撮影の予定が入るたびに楽しみで仕方ないです。
――池本さんといえば、「ミニグラの超新星」というキャッチコピーもすっかり定着しました。
池本 最初に聞いた時は「ミニグラって何?」って思いました(笑)。「ミニマムグラマラス」の略で、背は小さいけどグラマラスって意味だと教えていただいて、「ありがとうございます!」って(笑)。すごく分かりやすいですし、自分らしさを表してくれている言葉なので、今でもお気に入りです。
――以前、グラビアを始めてから体型が少し変化したと話されていました。
池本 自分では特に意識していなかったんですけど、気づいたら丸っこくなっていて(笑)。1st写真集の頃は今より少しふっくらしていたので、2ndでは変化を見せたいなと思って、撮影前はジムに週2回通ったり、食事を調整したり、少しだけ頑張りました。
――写真集の中で、特に注目してほしいカットを挙げるとしたら?
池本 後半に収録されている、薄暗いヴィラで撮影したベッドシーンです。紫色の水着を着ているカットなんですけど、表情や色味、撮り方も含めて、これまでの私のグラビアではあまり見せたことのないクールな雰囲気になっています。ライティングも細かく調整しながら、みんなでこだわって作り上げたシーンなので、ぜひ見てほしいです。
――かなり力の入ったシーンなんですね。
池本 そうなんです。しかも、水色の水着着ているシーンでは写っている荷物は全部私物なんですよ(笑)。
――全部ですか?
池本 私が実際に泊まっていた部屋で撮影したので、キャリーケースも洋服も歯ブラシも、そのまま写っています(笑)。まさに「ほんとのしおり」が映っているカットなので、そういう細かい部分にも注目してもらえたらうれしいです。
――ライブで見せる明るい笑顔とのギャップに驚くファンも多そうです。
池本 自分ではオンオフがないと思っていたんですけど、もしかしたら私自身も気づいていない“内なるしおり”がいるのかもしれないですね(笑)。
PROFILE池本しおり(いけもと・しおり)2002年12月15日生まれ、兵庫県神戸市出身。身長150cm、B81・W 54・H85。2020年8月発売の『週刊プレイボーイ』でグラビアデビュー。「ミニグラ(ミニマムグラマラス)の超新星」のキャッチコピーで注目を集める。2021年1月、アイドルグループ「テラテラ」(旧名:テラス×テラス)に結成メンバーとして加入。2026年3月、2nd写真集『ほんとのしおり。』を発売。
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