山里亮太、オードリー若林の『青天』直木賞候補入りに本音 「やりすぎだよ」
山里亮太が若林正恭『青天』の直木賞候補入りに複雑な胸中と期待を語った。

17日放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。若林正恭の快挙を巡る複雑な胸中を語った。
直木賞候補に苦笑
山里は、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭による小説『青天』が直木賞候補となったことについて、「やりすぎよ、やりすぎ。直木はやりすぎだよ」と冗談交じりに切り出した。
候補入り以降、周囲の反応が変わったことにも触れ、「いろんな人が変に気を使ってくるのがすごく嫌です」と吐露。TBS内のコンビニでオードリーと親交のあるディレクターから肩を組まれ、「直木賞っすね...書かないんすか?」とニヤニヤしながら声を掛けられたエピソードを明かし、「許せません」と笑いを誘った。
作品は素直に絶賛
一方で、『青天』そのものについては高く評価している。
山里は「読んでてすげえ面白かったけど、『ああ、こういうことなんだ、直木賞って』っていうのがね」と語り、「俺みてえな、本にそんな慣れてない人間がさ、めちゃくちゃ面白えってなっちゃってるってことは、ああいうエンタメ性の高い本を評価する直木賞に、そりゃ乗ってくるよね」と納得した様子を見せた。
さらに、情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)で直木賞候補入りが取り上げられた際、自身のワイプ映像ばかりが抜かれていたことにも言及。「色んな方がいるんですよ、ゲストで。スイッチングすることもなく、俺の顔だけ」と振り返り、「そのワイプの顔が問題になったのかな? 『山里、青天が地雷っぽいから、あんまり話題にしないであげてほしい』っていう打ち合わせがなされてるわけよ。それはそれで恥ずかしいじゃん」と照れ笑いを浮かべる。
ユニットの復活は...?
そんな中、山里は若林とのユニット「たりないふたり」の再始動にも期待。
「『たりないふたり』がやる時っていうのは、いつも若ちゃんきっかけなんですよ」と振り返り、「前回解散した時に若ちゃんが『次、またなんか2人にでっかいことが起きたら、復活して漫才しよう』って言ってたのよ。これ、大きいことでしょ、これ?」と語る。
ただ、その一方で「直木賞作家さんってなった時にさ、圧倒的な格差が生まれてるわけじゃない?」とも本音をのぞかせる。又吉直樹が芥川賞を受賞した際の変化を引き合いに出しながら、「本当に4、5ランク上がって、俺びっくりしたんだから。だから(若林のことを)『先生』って...」と笑わせつつも、ライバルの快挙を誇らしく受け止めている様子だった。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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